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経営ひと言/レゾナック・高橋秀仁社長「20周年、思い新た」 (2024/3/19 素材・建設・環境・エネルギー2)

廃プラスチックを水素やアンモニアにする川崎プラスチックケミカルリサイクル事業(KPR)が20周年を迎えた。

太陽光や風力発電、水素・アンモニア、蓄電池などの脱炭素技術やヘルスケア、地方活性化、農業など環境や社会に好影響をもたらす領域を対象とする。

ニッポンの素材力 トップに聞く(18)丸善石油化学社長・馬場稔温氏 (2024/3/19 素材・建設・環境・エネルギー1)

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション(GI)基金事業を使い、燃料のアンモニア化は三井化学などと取り組むなど、さまざまな取り組みをコンビ...

火力発電一辺倒の体質から、二酸化炭素(CO2)を出さない太陽光・風力などの再生可能エネルギーや水素・アンモニア活用に短期間で転換することが求められ、社内で不足する分野の優秀な人材の獲得...

レゾナック、福島の農家支援拡大 液状肥料を無償提供 (2024/3/15 素材・建設・環境・エネルギー)

福島県新地町に東北アンモニアセンターを持つ縁で、2021年から地元の一部農家にクロピコを無償提供してきた。

JERAとIHI、アンモニア20%混焼 碧南石炭火力27年商用化 (2024/3/15 素材・建設・環境・エネルギー)

【名古屋】JERAとIHIは、燃料の20%をアンモニアとする石炭火力発電の実証実験を26日に始める。... 石炭で燃焼する火炎の中心部にアンモニアを送り届ける構造。... ...

日本機械学会賞にDMG森精機など8件 今年度技術表彰 (2024/3/15 機械・ロボット・航空機)

▽「高性能に緩まないねじとその量産用転造金型の開発」(ニッセー、PFR研究所、東京農工大学)▽「液体アンモニア専焼技術を実現したガスタービンの開発」(IHI)▽「引火性...

脱炭素で注目、競争活発化 大手商社で燃料アンモニアのサプライチェーン(供給網)の構築に向けた動きが広がっている。三菱商事は米国でのアンモニア製造事業で出光興産と連携し...

「二酸化炭素(CO2)排出量を減らすため、アンモニア混焼が有力な手段と考え、各社が投資や研究開発を行っている」と現状を認識し、取り組みの成果に注目する。

日立造船と日本郵船はアンモニア燃料船向けの亜酸化窒素(N2O)を除去するリアクターを開発する。... 日本郵船が26年11月に竣工予定のアンモニア燃料船に搭載する予定。 ...

三菱重工業はタイでアンモニア専焼ガスタービン(写真)の実用化に乗り出す。同国政府系石油ガス大手と共同で、経済性やアンモニア由来のクリーン電力の潜在需要に関する調査や...

アイシン、産業用SOFC開発加速 水素環流で高効率発電 (2024/3/8 自動車・モビリティー)

個社の取り組みにとどまらず、中部圏の自治体や経済団体、企業で構成する「中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議」との連携も検討。

ただ脱炭素化に向けて、二酸化炭素(CO2)を出さないアンモニアや水素との混焼、再生可能エネルギーへのシフトが求められ、こうした分野に知見を持つ人材の採用と育成が急務になっている。

沖縄電、LNG投資が実を結ぶ ガスエンジン発電所稼働 (2024/3/7 素材・建設・環境・エネルギー2)

水素の混焼や燃料アンモニアの地産地消の実証を進めるなど、沖縄の低・脱炭素化に意欲を燃やす。

石油資源開発、CO2回収・貯留で協業 カナダ投資誘致機関と事業創出 (2024/3/6 素材・建設・環境・エネルギー1)

覚書により、アルバータ州でCCS・CCUS事業や、バイオマス発電とCCSを組み合わせてCO2排出量を実質ゼロ以下にする事業、ブルー水素・アンモニアの事業創出を検討する。

IHI、台湾でアンモニア混焼 30年めど5%超実証 (2024/3/6 機械・ロボット・航空機2)

IHIは住友商事、台湾の公営電力台湾電力と共同で、台湾電力の石炭火力発電所でのアンモニア混焼に向けた覚書(MOU)を結んだ。2030年末までにアンモニアを5%以上混焼する実証実...

脱炭素の道のりで石炭火力に関しては今後、アンモニア・水素混焼、(大気中の二酸化炭素〈CO2〉を貯留・固定化する)ネガティブエミッションなどに期待したい」 ―福島国際研...

相生工場は引き続き、火力発電のライフサイクルビジネスやアンモニア・メタネーション関連などクリーンエネルギー分野の研究開発を加速させるための拠点として役割を強化していく方針だ。

インタビュー/IHI副社長・池山正隆氏 経済安保取り組み強化 (2024/2/29 機械・ロボット・航空機1)

当社で言えばアンモニアなどの脱炭素技術が挙げられる」 ―流出させない仕組みは。

経営ひと言/電気事業連合会・池辺和弘会長「きちんと管理」 (2024/2/29 素材・建設・環境・エネルギー2)

アンモニアや水素、風力発電の危険性も指摘した上で「要は危険をいかに管理していくかが大事だ」と説く。

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