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NICT先端研究/情通機構(238)超低周波音で災害監視（2022/8/16 科学技術・大学）

超低周波音は英語でインフラサウンドと呼ばれ、例えば、火山の噴火や竜巻、雷や津波に伴って発生することが知られている。... 観測データの一部は、日本気象協会の「インフラサウンド・モニタリング・ネットワー...

自己実現、専門的能力の開発、価値創造のための多くの機会を提供してきたインターネットへのアクセスは、SDG9「強靭なインフラの構築、包摂的で持続可能な産業化の促進とイノベーション」の実施手段9....

通信断絶でも情報送信高知工大、被災時の無線システム開発へ（2018/9/3 科学技術・大学）

高知工科大学システム工学群インフラサウンド研究室は、微小な気圧振動「インフラサウンド」観測による地震・津波検知の実用化に向け、被災して通信が断絶した場合に情報を送るシステムを開発す...

宇宙から地震予知実験高知工科大、ロケットに観測装置搭載（2018/2/22 大学・産学連携）

同社が今春打ち上げる観測ロケット「MOMO2号機」に、地震など巨大災害時に発生する低周波音(インフラサウンド)を捉える観測装置を載せることが決まった。

次世代ビジネス・防災/サヤ−命を守るインフラサウンド（2017/6/5 モノづくり）

【早く地上に到達】インフラサウンドは、人間の耳には聞こえない周波数20ヘルツ以下の音波として観測できる。... 地震を感知する前後のインフラサウンドを比較し、地震後に急激な変化があ...

統計数理研など、微気圧振動研究を加速南海トラフの津波観測に活用（2017/4/20 科学技術・大学）

各研究機関のデータを集約して公開することにより、インフラサウンドの研究の進展と周知に役立てる。インフラサウンドの観測点は高知工科大が高知県内に6カ所と千葉県船橋...

高知工大、微気圧振動の研究室新設−津波防災など高精度化（2017/3/30 科学技術・大学）

高知工科大学は、地震に伴う海面の隆起・沈降などで生じる大気中の微小な気圧振動「微気圧振動」(インフラサウンド)の研究室「インフラサウンド研究室」を4月に新設する。当面はインフラサウンド...