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東北大学未来科学技術共同研究センターの福原幹夫学術研究員と橋田俊之特任教授、東京大学の磯貝明特別教授らの研究グループは、カニ殻から得られるキトサンのナノファイバー(ChNF)シートが半...

レゾナック、液状肥料を本格販売 植物ストレス緩和、成長促進 (2024/2/8 素材・建設・環境・エネルギー2)

レゾナックは名古屋大学や北海道大学などと連携して開発したカニ殻などを使った液状肥料「クロピコ」について、日本国内での本格販売を開始した。

星光PMCはカニ殻由来の新素材を手がける鳥取大学発ベンチャー、マリンナノファイバー(鳥取市)を子会社化した。... マリンナノファイバーはカニ殻の多糖類(キチン)繊維「...

東京大学の小林広和准教授らは、カニ殻から農作物の免疫力を高めるオリゴ糖を効率的に合成することに成功した。カニ殻から大量に取れるキチンを分解し、キチンオリゴ糖を得る。

大阪ガス子会社のKRI(京都市下京区、川崎真一社長、075・322・6830)は、カニ殻から医療用の機能性材料に使用可能な高品質のキチン(直鎖型含窒素多糖高分子)を溶出...

同社は1994年、カニ殻由来の天然系保湿成分「キトサンエキス」を開発。

ちょっと訪問/ヤマモト 生産性高め新規分野開拓 (2018/9/12 中小企業・地域経済1)

FA向けの省力化機器のほか、カニ殻再利用のための粉砕機の開発で地域貢献も果たす。

また、カニ殻などに含まれるキチン・キトサンを原料とした保湿剤や乳化剤「キトローション」にも力を入れる。

【地域資源】▽甲陽ケミカル(鳥取県境港市)=カニ殻から抽出される「キチン」、「キトサン」を活用した高付加価値商品の製造・販売事業。

ブランド名を「ソーダ・コスメティック・コレクション」とし、従来は廃棄されていたカニ殻を主原料とした自然派化粧品「キトローション」シリーズに新製品2種(写真)を追加した。... 同社は廃...

木質バイオマスを粉砕してのバイオエタノール生成や、キチン系水産バイオマス(カニ殻)を粉砕してのグルコサミン生成などの研究が進む。

米のほか乾燥キノコやカニ殻など幅広い食材の粉砕が可能。

増産するのは油カス、カニ殻などの有機物を活用した肥料。

従来のキチンはカニ殻などから精製する「α型」だが、同社のは甲殻類アレルギーの心配がない藻類由来の「β型」。... ただし通常の溶媒に溶けにくく現在はカニ殻などから精製しているため、甲殻類アレルギーの人...

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