■執行役員エナジーソリューション事業部計画部長 植田信一氏 【横顔】営業部門から日本ガス協会、企画部でガス事業制度改正に従事し、導管部門でガス全面自由化に対応。... ■執行...

大阪ガスは5日、2022年4月に都市ガスを供給する導管事業を分社化する方針を発表した。分社化の形態は、ガスの製造と小売りを担う事業持ち株会社の100%子会社とする予定。 ガス...

大ガスは家庭用ガス販売量のうち、気水温のみの比較ベースで前年同期比6・6%増えた。... 20年3月期に向けては、ガス小売りの全面自由化による競争激化が、懸念材料になりそうだ。... ガス会社...

東京ガスは10日、小売り自由化後の電力契約の獲得目標件数240万件の達成時期を従来の2020年度末から1年間前倒し、19年度末に達成するとの見通しを明らかにした。... 一方で、ガス小売り自由化により...

東京ガスは都市ガスの既存顧客向けに、スマートフォンのカメラ機能を使って電気料金の検針票を撮影・送信してもらうことで、電気契約申し込みができるサービスを始めた。... 内閣府が実施したアンケート結果「電...

首都圏で液化石油ガス(LPG)の充填(じゅうてん)・配送業務を共同化する動きが目立ってきた。... 客先にガスボンベを設置するLPGの販売はもともと自由競争市場だが、電...

中部電力と大阪ガスが共同出資するCDエナジーダイレクト(東京都中央区)は31日、東急パワーサプライ(東京都世田谷区)と提携し、10月から首都圏で都市ガス小売りサービスを...

バーナーはガス供給の大事なツールの一つ。... ガス小売り自由化で「競争相手の電力会社も工業用バーナーに注力してくるはずだ」と気を引き締める。

首都圏で家庭向けガス小売りの業界地図を塗り替えると目された東京電力エナジーパートナーは7月にようやく参入。... むしろ、激しさを増すのが家庭向けの自由化を契機として、これまで自由化されていた大口や卸...

燃料費の上昇や、ガス自由化による顧客の離脱が響く。... 4月のガス小売り自由化開始の影響で、顧客の流出も見え始めている。... 大阪ガスも、電力小売りの顧客数は7月27日時点で40万件を超えている。...

これからも時代に応じて変化できる柔軟な経営をしていきたい」 《水道・ガスメーターが主力。ガス小売り自由化やメーターに通信機能が付く「スマート化」など、今まさに変化への対応が求められて...

出荷能力は1時間当たり5700立方メートルと国内最大で、静岡ガスから受注した。... 静ガスは16年6月にシンガポールのシェル・イースタン・トレーディングと、LNG再輸出で販売契約を締結。... 都市...

17年4月に都市ガス小売りが全面自由化され、都市部での顧客争奪戦が予想されるからだ。... 東ガスと大ガスは電力小売り自由化1年目で、想定以上の成果を出した格好だ。だが、18年3月期はガス小売り自由化...

【名古屋】東邦ガスは30日、4月のガス小売り全面自由化を機にガスや電力、周辺サービスも含む「総合エネルギー企業」を目指す方針を強調した2018年3月期の事業計画を発表した。... ガス小売り自由化を控...

2016年4月の電力小売り全面自由化から、間もなく1年がたつ。時を同じくして都市ガスの小売り事業も全面自由化され、電力とガスの垣根を越えたエネルギー大競争時代が本番を迎える。... 4月に始まるガス小...

機器性能が上がって高効率になり小型軽量化が進む。... 天然ガスはまだでも、LPGに切り替えるならという意向に対応する」 ―電力、ガスの小売り自由化への対応は。 ....

4月のガス小売り全面自由化に合わせ、大手都市ガス各社が一般家庭向けに投入する新しい料金プランやサービスメニューが出そろった。... 都市ガス各社の経営環境は厳しい。... 電力各社は16年4月の全面自...

サービスの多様化も進め、総合力で競争に挑む」 ―電力小売りへの参入から、間もなく1年となります。 ... 家庭向けを含めた電力小売り全面自由化から1年。今度はガス小...

4月のガス小売り全面自由化で、従来の大口需要家向けに加えて家庭向けでも、新規参入企業との競争が始まる都市ガス業界。... (3回掲載) ―ガス小売り全面自由化への対応...

ガスの小売り自由化に対応した動きも強まっている。... ガス小売り事業でも、すでに自由化されている大口客向けを含め、激しい攻防が予想される。 ... 4月の家庭向けガス小売り自由化も...