記事検索結果

マレーシア国営と三井物産など、海底CCS事業化調査（2023/6/29 素材・建設・環境・エネルギー１）

3社は今後、マレー半島東岸沖のマレー海盆で、海底のガス・油田跡地や海底帯水層への二酸化炭素貯留の可能性を調査。

INPEX、ノルウェーでガス油田発見（2022/4/19 建設・生活・環境・エネルギー）

INPEXはノルウェー沖の北海で新たなガス油田を発見した。鉱区は2003年から生産しているフラム油田の西約15キロメートルに位置し10%の権益を保有している。... 鉱区は15%の権益...

アルミ・亜鉛騰勢続く欧州エネ高、精錬制約警戒（2022/3/2 商品市況）

ロシアのガス供給不安を背景に、欧州のガス価格指標のオランダTTFは足元でメガワット時当たり100ユーロ近辺と2月初頭比で約4割高く、燃料費上昇に伴う電力高で亜鉛精錬が制約を受けるとの警戒が強まった。&...

ニュース拡大鏡/INPEX、アブダビで新油ガス田脱炭素移行期の重要エネ（2021/12/16 建設・生活・環境・エネルギー１）

INPEXはアラブ首長国連邦のアブダビで、新たな油ガス油田を発見した。... 天然ガスや石油は脱炭素への移行期に重要なエネルギーだが、昨冬は液化天然ガス(LNG&...

にっぽん再構築エネルギーを考える(7)洋上風力（2021/3/22 総合１）

オーステッドはもともと国営の石油・天然ガス開発会社だった。海でガス油田を掘り当てる技術を転用し、洋上風力に進出。今では石油ガス開発から撤退し、洋上風力専業に転身した。

にっぽん再構築エネルギーを考える(3)火力ゼロエミッション（2021/3/16 総合１）

天然ガス油田の上流開発を手がける国際石油開発帝石は、「国内で水素の10%を扱う事業者になる」(上田隆之社長)と宣言した。... 【枠を超え連携】南長岡ガス田...

石油元売り3社の通期見通し、2社が上方修正原油価格回復で持ち直し（2021/2/16 建設・生活・環境・エネルギー１）

国際石油開発帝石は20年12月期に油価が前期比32・7%減と落ち込み、ガス油田の大幅な減損損失を計上したことで、当期損益が1116億円の赤字となった。

国際帝石、50年にCO2排出ゼロ（2021/1/28 総合３）

CCUS(CO2回収・利用・貯留)を活用した天然ガス田のCO2低減や、天然ガスからCCUS付きで生成した水素の一貫供給に乗り出す。 ... 水素は国内では南長岡ガス田...

石油元売り3社の4―6月期、当期赤字原油安・需要減が直撃（2020/8/18 建設・生活・環境・エネルギー１）

ガス油田で減損欧米の石油メジャーは4―6月期に巨額減損を計上し、主要5社合計で5兆円超の最終赤字に沈んだ。... 海外のガス田、油田プロジェクト(PJ)で合計192...

国際帝石の1―6月期、当期赤字1207億円（2020/8/7 建設・生活・環境・エネルギー）

油価の大幅下落を受けて海外のガス油田で1924億円の減損損失を計上する。

豪・東ティモール、領海と資源開発問題で合意（2017/9/5 総合２）

【シドニー=時事】豪州と東ティモールは、ティモール海の境界線と、海底ガス・油田「グレーター・サンライズ」開発について合意に達した。これにより約10年にわたり続いてきた海底油田・ガス田...

ガス油田開発や医療解析など、人の目やデジタルカメラ、ビデオカメラでは可視化できない情報を記録できるハイパースペクトラルイメージング(HSI)システムカメラを国内で展開する動きが出ている...

[ビジネスインドネシア]米コノコ・フィリップス、LPG生産を停止（2016/3/15 総合４）

同社は南ナトゥナB鉱区のブラナック・ガス油田における液化石油ガス(LPG)の生産を停止すると発表した。天然ガスをLPGに加工せず、原料のまま輸出した方が利益率が高いと判断した。

ロジスティクス・変革のリーダー/三井造船・高橋岳之氏（2014/1/23）

最近は豪州やアフリカなどでガス・油田開発が進み、重量物運搬ニーズが多く、輸送費が上昇している。

国際石油開発帝石、蓄電池社に出資（2009/5/6）

国際石油開発帝石はガス・油田開発が主力。

激変の時代へ(10)国際石油開発帝石社長・黒田直樹氏ほか（2009/1/23）

「重点政策として埋蔵量倍増と、国内ガス輸送体制の確立、新規革新技術の3点は変わらない。... そのほかリビアの探鉱も予定通り進めている」 ―今年、イラクのガス油田の入札がいよいよ始まります。&...

技の夢/油田・ガス電開発−掘削技術、より深く複雑に（2008/10/30）

ちょうど勇払油ガス田の生産設備を建設する直前で、生産井を最適化する真っ最中だった」。... 世界の石油産出量がすでにピークに達してしまったというピークオイル論の是非はともかくとしても、今や簡単に低コス...