記事検索結果

丸紅と双日、ジャワで火力発電浮体式貯蔵設備と一体運営（2024/4/9 総合４）

丸紅と双日はインドネシアのジャワ島で、ジャワ1ガス焚き火力発電所の商業運転を開始した。発電容量は約430万世帯の電力需要に相当する176万キロワットで、浮体式液化天然ガス(...

高効率石炭火力福島、世界に発信 54万kW「IGCC」来月稼働（2020/8/11 東日本）

こうした中、福島県で世界最高レベルの効率を誇る石炭ガス化複合発電(IGCC)が9月にも運転を始める。... 発電効率はUSCを大きく上回り、ガスタービンを1500度C級にすれば50&#...

深層断面/福島で進化、石炭火力ガス化複合“次世代の柱” （2019/7/22 深層断面）

さらにIGCCに燃料電池を一体化したトリプルコンバインドサイクル(IGFC)での効率向上や、水素も燃料にしてCO2排出量を天然ガス焚き火力発電並みにするなど一層の技術開発が期待される。...

双日、米で火力発電所の運転開始（2019/6/19 国際・商社）

双日は出資参画するバーズボロー天然ガス焚き火力発電所(米国ペンシルベニア州)が営業運転を始めた。ガスタービンと蒸気タービンの組み合わせで通常よりエネルギー効率を向上させた発電方式「コン...

丸紅、アジアで洋上風力拡大欧州から特殊船2隻移管（2019/5/22 国際）

発電とエネルギー調達を融合した提案など、発電事業から総合エネルギーソリューション事業への進化を図る。最近ではインドネシア・ジャワ島で締結したガス焚き火力発電所で液化天然ガス(...

MHPS、UAEで受注天然ガス焚き火力発電所建設（2019/4/2 機械・ロボット・航空機２）

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャ首長国向けに、102万6300キロワットのガスタービン・コンバインドサイクル(GT...

丸紅、ナイジェリアで火力発電−現地企業と覚書（2016/8/30 総合３）

丸紅は29日、ナイジェリアの電力会社のエグビンパワーと、天然ガス焚(た)き複合火力発電所の開発に関する覚書を結んだと発表した。... 発電能力は180万キロワットで、アフリカ最大のガス...

豊田通商、米で火力建設・運営‐20%出資（2015/11/26 建設・エネルギー・生活１）

豊田通商は25日、米国インディアナ州のセントジョセフ天然ガス焚き火力発電所の建設・運営に参画すると発表した。... 米国で石炭火力発電所の老朽化に伴う退役により減少する電力供給源を補うため、期待されて...

丸紅、ガス焚き火力発電でミャンマー電力省と覚書（2015/5/29）

丸紅は28日、ミャンマー電力省とガス焚(た)き火力発電事業の開発に関する覚書を結んだと発表した。現地建設会社とタイの発電会社との3社で2015年中に事業化調査を実施する。... 発電容...

今後、中国では天然ガス焚き火力発電所の増設でガスタービン市場が拡大する。将来は設計も現地化しガスタービン本体の生産も計画する。ガスタービン翼は使用する際、高温になり耐久性などの高い設計力を要...