記事検索結果

前橋国際大、“フードテック” 新学部 26年度開設（2023/11/30 科学技術・大学２）

主要科目の担当が8単位以上などの条件で、別組織に所属する人を設置基準上はその大学の教員としてカウントできる仕組みだ。今回は企業人や自治体関係者をクロスアポイントメント(複数...

地方大、進む地域連携（2023/7/20 科学技術・大学２）

ポイントの一つは企業や自治体の実務担当者が同大で週1回程度活動する、クロスアポイントメント(複数組織との雇用契約)だ。

“女性研究者支援” 新段階に採用・昇進の大きな偏り解消、上位職でテコ入れ（2023/5/4 科学技術・大学１）

中でも全国にインパクトを与えたのが「採用・昇任する正規雇用の教授・准教授のうち、25%を女性にする」手法で「女性教授らの新規雇用300人」を実現するとの方針だ。現在、正規雇用の教授・准教授は年...

和歌山大、「紀伊半島価値共創」で成果 3年で3倍の相談対応（2023/4/21 科学技術・大学）

また「価値共創研究員」として和歌山県海南市、南海電鉄、同県社会福祉協議会から計3人がクロスアポイントメント(複数組織との雇用契約)制度で活動している。... 契約期間後もコーディネータ...

京大・医薬基盤研が協定創薬・未踏の医療方策開拓（2020/7/8 総合３）

京大薬学研究科で初のクロスアポイントメント(複数組織との雇用契約)制度による研究者の採用や、両者の施設や設備の共同利用などを定めた。

経産省、クロスアポイントメント周知加速組織間の産学官連携推進（2020/6/18 総合２）

経済産業省は組織間の産学官連携を深めるため、クロスアポイントメント(複数組織との雇用契約)制度の周知を加速する。... 複数機関の所属で生じやすい給与額の差に対して差額を上乗せできる点...

“未来のモノづくり”に先手金沢大が「設計製造技術研」（2020/1/30 科学技術・大学）

研究所の組織は設計技術領域と製造技術領域に分かれている。 ... 海外の大学から一流研究者を招聘(しょうへい)教授として迎え、企業からもクロスアポイントメント(...

国立大・研発法人、産学連携子会社可能に 21年度計画（2020/1/23 大学・産学連携）

教員のクロスアポイントメント(複数組織との雇用契約)や博士課程学生の雇用により、子会社は産学連携の人材に報酬で報いる。... 主力モデルは研究型大学の学内組織「オープンイノベーション機...

産学連携の民間資金受け入れ、初の1000億円超昨年度（2020/1/23 大学・産学連携）

産学共同研究における「間接経費の直接経費に対する割合」は、組織対組織の本格的な連携を進める近年のキーワードの一つだ。... クロスアポイントメント(複数組織との雇用契約)制度も進展して...

政府、産学連携に新制度大学・国研へ収益還元（2019/3/26 総合１）

子会社は、クロスアポイントメント(複数組織との雇用契約)により研究者を雇用し、共同研究の成果による収益を寄付として大学や国研に還元する仕組みで、大学・国研の自主財源増大に結びつける。....

関西学院大と上智大、教育・研究・経営で協定学生・教員交流（2018/6/28 大学・産学連携）

外国人教員をはじめとするクロスアポイントメント(複数組織との雇用契約)制度も活用する。