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経営ひと言/コマツ・小川啓之社長「調達先を複数化」 (2023/3/16 機械・ロボット・航空機2)

「クロスソーシング(相互供給)に加え、今後はマルチソース(調達先の複数化)の考え方を取り入れないといけない」と力説するのは、コマツ社長の小川啓之さん...

米中対立など地政学リスクをにらみ、世界各地の拠点で製品・部品を相互に融通するクロスソーシング生産も念頭に再編を進める。

地政学リスクを鑑みて「クロスソーシングに加えてマルチソースの考え方を取り入れることが必要」(小川啓之コマツ社長)とし、対応を急ぐ。

みちしるべ/建機、年前半は成長継続 電動化ニーズ変わらず (2023/1/1 機械・ロボット・航空機2)

部品の複数社調達と(世界各国の拠点で融通する)クロスソーシングの活用で継続的な供給に注力する。... 製缶品はインドで生産し、モジュール品は中国で、などとクロスソーシングを活用する」&...

経営ひと言/コマツ・小川啓之社長「全方位で進め」 (2022/1/21 機械・ロボット・航空機)

コンテナ不足や半導体問題も、輸送方法の変更やクロスソーシングの強みを生かし「対応できている」と語る。

建機V字回復 流れ続くか 環境対応戦略見極め (2022/1/4 機械・ロボット・航空機)

1万台の工場にグローバルクロスソーシングを活用、ロシアとインドネシアにショベルを各1000台以上輸出させる。

クロスソーシングで安定 新型コロナウイルス感染症で、マスクや消毒液、医療機器などの供給不足が発生した。... しかしコストは余分にかかるかもしれないが、クロスソーシングの方が安定的に...

国内外で合理化と増強計画の双方を経験し、需要や為替変動に応じた最適地生産「クロスソーシング」の確立に貢献。

その余剰能力を有効活用するため部品のクロスソーシングを実施。

各工場の調達部品を比較し、最も有利なコストで調達できる部品を他工場に供給するクロスソーシングを推し進める。

コベルコ建機は12年に稼働する五日市工場(広島市佐伯区)に国内外拠点の横断組織であるグローバルエンジニアリングセンターを新設し、世界規模での最適調達を実現するクロスソーシングを導入する...

現地調達体制の構築後は、為替が変動しても調達を最適化できるよう、数年内に国内外の拠点間で調達部品を供給しあう「クロスソーシング」を実施する計画だ。

建機大手のコマツが中期経営計画で掲げる「フレキシブル(柔軟)なグローバル生産体制の確立」を具体化しているのが「クロスソーシング」だ。... 北米市場が活況を呈している時には、現地のチャ...

コマツはフレキシブルに生産・供給する「グローバルクロスソーシング」体制を構築している。

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