週末29日に発表された、注目の2月米個人消費支出(PCE)物価指数は、価格変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数が前年同月比2・8%上昇と、前月(改定値で2・9&...

ただ、8月の米消費者物価指数(CPI)の結果を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測が払拭されなかったため、目先の方向感が定まらず、全般は様子見となってい...

この日は主要な米経済指標はなく、13日発表される8月の米消費者物価指数(CPI)待ちの展開となっている。市場予想値(前年同月比)は、総合指数が7月よりも加速するとみられ...

12日発表される6月の米消費者物価指数(CPI)を待つムードが強い中、引き続き1900ドル台前半のレンジを往来している。 ... 6月米CPIについて、市場参加者の予...

2月の米消費者物価指数(CPI)は、前年同月比6・0%増と市場の予想通りの結果となった。一方でサービスコア指数は前月比0・6%増と1月の0・5%増を上回った。....

【ワシントン=時事】米労働省が公表した2022年12月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比6・5%上昇した。... 変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は5...

10月と11月の米消費者物価指数(CPI)上昇率が市場見通しを下回ったことで、利上げペースの減速観測が広がり、実質金利が下押しされた。 ... 個人消費支出(...

さらに、10日に10月の米消費者物価指数(CPI)発表を控えていることも見送りムードの一因だ。ロイター通信の調べで総合指数は前年同月比8・0%上昇、コア指数が同6・5%...

【ロンドン=時事】英国民統計局が公表した9月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比10・1%上昇した。... 変動の激しい食品やエネルギーなどを除いたコア指数も6・5&...

米労働省が13日(現地時間)に発表した9月の消費者物価指数で変動が大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数が前年同月比6・6%上昇と、約40年ぶりの高い伸びを記録。

FRBが物価の目安とする個人消費支出(PCE)の食品とエネルギーを除くコア指数は、21年11月が前年同月比4・7%上昇と89年以来の水準まで上昇し、高インフレが長引くのかが注視...

株価と米長期金利、ドル指数が上昇する一方、金相場には重しとなった。 ... もっとも、11月米CPI上昇率の市場予想は前月比0・7%で、変動の大きいエネルギーと食料...

米国では人手不足に伴う賃金コスト上昇も重なり、消費者物価指数(CPI)が急伸した。... 10月の米CPI上昇率は前年同月比6・2%、変動の大きい食品・エネルギーを除くコア指数...

コロナ禍に伴うシニア層の早期退職や良好な労働条件を求める離職者の増加などによる労働需給のミスマッチで、米サプライ管理協会(ISM)の製造業雇用指数は50近辺にある一方、入荷遅延指数は7...

【ワシントン=時事】米労働省が公表した9月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比5・4%上昇だった。... 変動の激しいエネルギーと食料を除いたコア指数は4・0%...

米商務省が発表した5月の個人消費支出(PCE)物価指数の内容や、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者の発言が新味に乏しく、全般は決め手不足といった印象だ。 &#...

年後半に急激に米景気が回復する可能性があり、物価指標となる米個人消費支出(PCE)コア指数が1月は前年比1・5%だったが「いったんは2・5%近辺まで上昇し得る」(...

インフレ指標のPCE物価指数は前年同月比1・1%上昇。食料品とエネルギーを除いたコア指数は1・4%上昇した。

11日以降は、米国の6月の消費者物価コア指数や小売売上高が前月比で市場予想を上回っても、節目となる同1400ドル台を維持し、約6年ぶりの高値圏で推移している。

【ワシントン=時事】米労働省は14日、1月の消費者物価指数(CPI)が季節調整後で前月比0・5%上昇したと発表した。... 変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指...