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UBE三菱、清水建設と環境配慮コンクリ開発 CO2排出8割減 (2024/4/25 素材・建設・環境・エネルギー1)

UBE三菱セメントは24日、セメントの約8割を高炉スラグ微粉末に置き換えた環境配慮型コンクリートを清水建設と共同開発したと発表した。鉄鋼製造時の産業副産物である高炉スラグ微粉末を混和材に活用。一般的な...

環境配慮コンクリ 建設業界のCO2排出量削減 ゼネコン各社は建造物や地盤改良工事に環境配慮型コンクリートを活用し、二酸化炭素...

鹿島など、CO2固定・吸収コンクリ実証 兵庫に製造設備 (2024/4/22 素材・建設・環境・エネルギー)

鹿島はセイア(東京都港区)、日工、北川鉄工所とともに、二酸化炭素(CO2)の排出量が実質ゼロ以下となるカーボンネガティブコンクリート専用の製造プラン...

浮体積層造形、ドローン活用 会沢高圧コンクリート(北海道苫小牧市、会沢祥弘社長)は、浮体式洋上風力発電とグリーンアンモニアの生産設備を組み合わせた洋上設備の開発のため...

挑戦する企業/鹿島(8)環境配慮型コンクリ開発 (2024/4/19 素材・建設・環境・エネルギー)

CO2吸収で「活炭素」 脱炭素から「活炭素」へ―。製造過程における二酸化炭素(CO2)の排出量を抑制するだけでなく吸収する材料として活用し、トータルの排出量をゼロ以下...

西松建、支持層到達見える化 コンクリ杭工事、高精度に (2024/4/17 素材・建設・環境・エネルギー2)

西松建設は場所打ちコンクリート杭工事のアースドリル工法で、支持層への到達確認をリアルタイムで高精度化できる管理システムを開発した。従来の支持層への到達確認に加え、地盤の固さに応じて...

東京都下水道サービス(東京都千代田区、神山守社長)と日本ヒュームは、二酸化炭素(CO2)発生量を通常のコンクリートよりも約80%削減し、耐塩害性、耐酸性に優れた...

西松建と戸田建、火山ガラスでコンクリ 実構造部に適用へ (2024/4/11 素材・建設・環境・エネルギー2)

西松建設と戸田建設は共同で、コンクリート用火山ガラス微粉末を用いた環境配慮型コンクリートの研究開発を始めた。実構造部への適用に向けて、レディーミクストコンクリート工場での出荷を想定した試し練り、模擬試...

石炭灰・廃コンクリでCO2吸収技術 中国電力が石炭火力発電で生じた石炭灰を環境修復材などに再製品化し、二酸化炭素(CO2)を削減する取り組みを強化している。

鹿島と金沢工大、3D造形でベンチ CO2吸収コンクリ活用 (2024/4/4 素材・建設・環境・エネルギー2)

鹿島と金沢工業大学は共同で、建設分野向け3次元(3D)プリンティングと二酸化炭素(CO2)吸収コンクリートの技術を組み合わせた「カーボンネガティブ3...

ロボット変革―ゼネコン技術連合が描く未来像(6)コンクリ施工効率化 (2024/4/3 素材・建設・環境・エネルギー2)

操作・メンテ両立を追求 建設RXコンソーシアムのコンクリート施工効率化分科会は、コンクリート工事に関係する作業の生産性向上と省力化、省人化に取り組む。深刻化する人手不足や進まない技能...

大和クレス、自己修復コンクリを岡山県に納入 高潮対策の堤防補強用 (2024/3/27 素材・建設・環境・エネルギー2)

【岡山】大和クレス(岡山市中区、林美佐社長)は、バクテリアの代謝機能でひび割れを自己修復するプレキャストコンクリート製品を岡山県に初納入した。土崩れを防ぐ鋼矢板を固...

鹿島、コンクリ充填を遠隔管理 鋼管柱内の映像配信 (2024/3/20 素材・建設・環境・エネルギー2)

鹿島は円形または角形の鋼管柱の内部にコンクリートを充填したCFT構造を採用する現場で、コンクリート充填作業の遠隔管理を可能にする工事映像配信システム「moni―as」を開発した。さくらインターネットの...

【千葉】坂戸工作所(千葉市花見川区、坂戸正太郎社長)は、油圧ショベル用コンクリート粉砕アタッチメントを20年ぶりにリニューアルする。まず20トンクラスのショベル向け...

竹中工務店、地盤改良でCO2排出量5%低減 コンクリ解体材活用 (2024/2/2 素材・建設・環境・エネルギー)

竹中工務店はコンクリート解体ガラから再生した微粉を炭酸化した二酸化炭素(CO2)固定微粉を使い、従来に比べてCO2排出量を約5%低減した地盤改良工法「CUC...

清水建設は31日、バイオ炭の混和によってコンクリート内部に炭素を貯留する環境配慮型コンクリート「SUSMICS―C」について、二酸化炭素(CO2)の吸収量が排出量を上回るカーボンネガテ...

大成建、コンクリ骨材粒度把握システム開発 即時に分布算出 (2024/1/19 素材・建設・環境・エネルギー)

大成建設は18日、コンクリート骨材やダム堤体材料の粒度をリアルタイムで高精度に把握できるシステムを開発したと発表した。人工知能(AI)画像認識技術を活用し、粒度分布を即時に算出。クラウ...

鉄の代わりに竹を骨組みに使う「竹筋(ちっきん)コンクリート」の実用化に、東北地方の大学や企業が挑んでいる。新たな建築資材として期待されるほか、竹林は土砂災害の原因と...

新コンクリ開発、決意固く IHIの聶菁さん(27)はコンクリート建材の研究者だ。

戸田建と西松建、CO2ゼロコンクリ開発 プレキャスト製造実証 (2023/12/12 素材・建設・環境・エネルギー2)

戸田建設と西松建設は、材料由来の二酸化炭素(CO2)排出量が計算上ゼロ以下となるカーボンネガティブコンクリートを使い、プレキャスト製品を製造できることを実証実験で確...

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