豪州のサントスと共同で合成メタン「e―メタン」の製造・輸出に向けた事業性の検討を始めたほか、ベルギーのTESとe―メタンのサプライチェーン(供給網)構築に取り組む。

東京ガスは21日、豪州のエネルギー企業であるサントス(南オーストラリア州)と共同で、豪州中東部のクーパーベイスンで合成メタン「e―メタン」の製造と日本への輸出に向けた事業性検討を始める...

サントスのLNG基地で液化し日本などへの輸出を検討する。... 大ガスとサントスは再生エネと水を利用し水素を作るための水電解装置やeメタンの製造プラントの新設などを検討。... 大ガスの子会社である大...

JERAは8日、豪州子会社を通じ、同国のバロッサ・カルディータガス田の権益12・5%を、現地資源開発大手サントスの子会社から2021年度内に取得すると発表した。

【シドニー=時事】豪州エネルギー大手サントスは、南オーストラリア州ムーンバで計画している1億6500万ドル(約187億円)規模の二酸化炭素(CO2)の...

ブジオス油田は、サントス海盆のプレソルト層(岩塩層下)にあり、トゥピ油田に次いでブラジル第2の規模の油田。

豪州のガス・石油大手サントスは7日、豪北部沖合の天然ガス事業「バロッサ」で生産された液化天然ガス(LNG)を、三菱商事の子会社に10年間にわたって供給する契約に署名したと発表した。&#...

サントスは12―18カ月にわたりナラブライの評価プログラムを実施する。... サントスのギャラガー社長兼最高経営責任者(CEO)は「連邦政府の条件を受け入れた。... 政府の承認を受け...

【シドニー=時事】豪州の石油・ガス大手サントスのギャラガー社長兼最高経営責任者(CEO)は、天然ガスの供給過剰を受けて一時的に落ち込んでいる現在のスポット価格に基づくと、天然ガ...

【シドニー=時事】豪州の石油・ガス大手サントスと英石油大手BPが二酸化炭素(CO2)の回収・貯留技術(CCS)での協力について合意したことで、豪州でCCS事業が...

【シドニー=時事】豪州の石油・ガス大手サントスが、米同業コノコフィリップス保有の豪北部の液化天然ガス(LNG)事業などを買収する。 ... サントスは、LNG...

2016年にコロンビア政府とFARCとの間で成立した和平合意は、半世紀以上に及ぶ同国内戦に終止符を打ち、対話による紛争収拾のモデルケースとして国際社会から高い評価を受け、当時のサントス・コロンビア大統...

カルーンは同油田があるサントス海盆で別の資源の探査を行っており、ブラジルで事業拡大を目指す。 ... 同社はサントス海盆で二つの鉱区「ネオン」と「ゴイア」の探査を実施。

中国の食品会社、中糧国際(COFCOインターナショナル)は、ブラジル最大の港であるサントス港からの大豆出荷を一時的に停止した。

中国の食品会社、中糧国際(COFCOインターナショナル)は、ブラジル最大の港であるサントス港からの大豆出荷を一時的に停止した。

【シドニー時事】豪エネルギー大手オリジン・エナジーと豪ガス生産会社サントスは17日、オーストラリア北部準州政府がシェールガスなどの採掘に使う「水圧破砕法」の利用凍結を解除する方針を表明したことを受けて...

【シドニー=時事】豪州の石油・天然ガス大手サントスの買収で、米投資会社ハーバー・エナジーが買収条件の引き上げに向けて新たな資金枠を確保したもようだ。

また、フアン・マヌエル・サントス大統領が2016年のノーベル平和賞を受賞することが決まり、国内和平実現を後押しするとみられる好材料もあり、今後の成り行きが注目される。 サン...

サントス大統領は「和平はこれまで手の届かなかった地域へのアクセスを可能にする」と期待を寄せる。

南米最大の貨物取扱量を誇るサントス港から北西約10キロメートルに位置するティプラム港。