同社は2015年に富士通とパナソニックの家電向けシステムLSI事業などを統合して設立し、半導体チップの設計から生産までを手がけるファブレスメーカーとなった。18年から車載やデータセンター、スマートデバ...

我々としてそれに際して現金化する方針は不変で粛々と対応するだけだ」 ―システムLSI事業の撤退を決めたが、岩手と大分の半導体工場がまだ残ります。 ... ファウンド...

赤字体質の元凶だったシステムLSI事業からの撤退を決め、2021年度に半導体事業の営業利益率で5%以上という目標に近づく。... □■ ―今後の半導体事業の戦略は。 ...

半導体事業は東芝の約20年続く経営課題で、同業他社と比べた低収益体質の象徴だった。... 残りの1―2割が外部からの受託製造(ファウンドリー)事業だ。 ... 東芝は...

東芝は29日、システムLSI事業から撤退すると発表した。... 同社はシステムLSIの新規開発を中止する。... システムLSI生産の大半は外部委託しており、今回の構造改革に自社グループの工場は含まれ...

この10年の事業構造改革により各社の収益体質は確実に強化された。... その基準を下回る火力発電新設事業で海外工場の人員を3割削減しシステムLSI事業でも追加の構造改革を準備する。 ...

対象は子会社の東芝デバイス&ストレージ(東京都港区)のシステムLSI事業など。

中国経済の減速により半導体市況が悪化しており、主力のシステムLSI事業の先行きを慎重に判断して構造改革を決めた。 対象はシステムデバイス事業部と共通スタッフ、営業部門、一部関連会社の...

9月末までに各事業会社が練り上げ、その後、本体と細部を詰めた。... 象徴的なのがLNG事業の売却交渉。... 構造改革案は現実的な目標値が目立つが、個別の事業では、赤字のシステムLSI事業や火力発電...

ネット事業者と連携強化 富士通とパナソニックのシステムLSI事業を統合して2015年3月に始動したソシオネクスト(横浜市港北区)。... ■ □&#...

ソシオネクストは、富士通とパナソニックのシステムLSI事業を統合し、2015年3月に発足した。主力は放送機器向けの画像処理システムLSIだが、成長に向けた事業領域の拡大が課題だ。... 同様に汎用性の...

3年後には数百億円規模の事業に育てる。 ... CPU間の通信を高速化するためのシステムLSIも開発した。 ... ソシオネクストは、富士通とパ...

東芝のシステムLSI事業子会社、ジャパンセミコンダクター(岩手県北上市)の大分工場(大分市)では、生産への影響は出ていない。 東京エレクトロンは東京エ...

ハム・ソーセージ事業で日本ハムを抜き国内首位に ▽横浜銀行と東日本銀行が経営統合し、持ち株会社「コンコルディア・フィナンシャルグループ」を設立 ▽東京TYフィナンシャルグループ(...

東芝は2日、半導体のシステムLSI事業の構造改革の一環で4月1日に設立する新会社の社名を「ジャパンセミコンダクター」に決めたと発表した。

■来年度内 検討 東芝は、半導体のシステムLSI事業の構造改革の一環として設立する新会社に外部から出資を募る検討に入った。... 東芝は構造改革を通じてシ...

東芝の室町正志社長(写真)は28日、日刊工業新聞とのインタビューに応じ、半導体のシステムLSI事業について「他社との再編を含め、次の成長戦略を検討する」との考えを示した。同事業について...

そして15年には富士通とパナソニックのシステムLSI事業を統合したソシオネクストが発足した。... 東芝は不適切会計を受け、半導体のディスクリート(単機能)とシステムLSIの構造改革に...

ソニーは画像センサーを成長事業に位置付けている。... 東芝は画像センサーを含むシステムLSI事業について13年度までに構造改革を実施した。... 東芝は不適切会計問題を受けた構造改革で半導体分野では...

富士通とパナソニックのシステムLSI事業が統合して3月にスタートした。