記事検索結果

花王、米ベンチャーに追加出資 27年めどパーム油代替原料量産化（2022/9/30 総合４）

花王は29日、米ジェノマティカ(サンディエゴ市)と英ユニリーバ(ロンドン市)が1億2000万ドル(約170億円)を共同出資して米国に設立したベンチャー企...

旭化成、車分野にサステナ素材再生材73%人工皮革など投入（2022/7/15 素材・医療・ヘルスケア）

自動車部品やエアバッグに使われるポリアミド66原料のバイオマス化に向けては米ジェノマティカと連携し、最も早くて2020年代後半にバイオマス由来のヘキサメチレンジアミンの製造を始める。

素材メーカー研究開発担当役員に聞く(6)旭化成上席執行役員・竹中克氏（2022/5/20 素材・医療・ヘルスケア）

「セルロースナノファイバー複合材料のほか、米ジェノマティカとのパートナーシップをもとに他社に先駆けてポリアミド66原料をバイオ化する。

素材各社、環境負荷低減ニーズ対応自動車部材向け（2022/4/20 素材・医療・ヘルスケア）

旭化成も自動車部品やエアバッグに使われる高機能プラのバイオマス化に向けて米ジェノマティカと戦略提携を結んだ。

深層断面/エンプラ市場、転換点（2022/3/22 深層断面）

旭化成は、ナイロン66(ポリアミド〈PA〉66)のバイオ化に向けて、米ジェノマティカと戦略提携を結んだ。

旭化成、PA66原料をバイオ化米社と戦略的連携（2022/3/17 素材・医療・ヘルスケア）

ジェノマティカはバイオ技術を活用し、植物や廃棄物を原料とする化学品の技術開発や事業化に取り組んでいる。旭化成は、ジェノマティカが開発中のバイオHMDを優先的に利用し、PA66原料としての可能性を評価・...

独BASF、植物原料からBDO生産（2013/5/14）

ドイツの総合化学大手BASFは、米国のジェノマティカ(カリフォルニア州)が持つ製造技術を用いて、植物原料から1、4―ブタンジオール(BDO)を生産する。ジェノマティカと...

東レ、バイオPBTで成形品−車・電機部品向け開拓（2013/4/25）

米国・ジェノマティカ(カリフォルニア州)が開発したトウモロコシ由来の原料から製造した「1、4ブタンジオール」と重合させて完成した。

テクノ編集局(101)バイオポリマー（2011/6/2）

一方、三菱化学は米バイオベンチャーのジェノマティカと提携し、植物原料から自動車部品などに使う1、4―ブタンジオールを生産する技術開発を加速させている。

三菱化、米VBと提携−植物原料から化学品生産（2011/4/29）

三菱化学は28日、米バイオベンチャー「ジェノマティカ」と植物原料から化学品を生産する研究開発で提携したと発表した。... ジェノマティカは植物原料から効率的に化学品を生産する技術を持っており、三菱化学...