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アルゼンチンの1.9億年前の地層、草食恐竜の群れ発見（2021/10/25 科学技術・大学）

南米アルゼンチン南部サンタクルス州の約1億9300万年前(ジュラ紀初期)の地層から、草食恐竜の卵や子、成体の化石が多数まとまって発見された。

原始鳥類の化石、新属新種と判明福井県大など発表（2019/11/19 科学技術・大学）

福井県大によると、複数の骨がまとまった形で発見された鳥類化石としては国内最古で、ジュラ紀後期(約1億5000万年前)に生息した「始祖鳥」に次いで原始的な鳥類とみられる。 ...

【電子版】ドイツ地層、1.5億年前の海水肉食魚の化石ピラニアに似た生態（2018/10/22 特集・広告）

南米アマゾン川などに生息する淡水魚のピラニアのように、他の魚を襲ったとみられる海水魚の化石が、ドイツ南部バイエルン州の約1億5200万年前(ジュラ紀後期)...

【電子版】1億7000万年前の恐竜足跡、英スコットランドで発見（2018/4/8）

英スコットランドにあるスカイ島の約1億7000万年前(ジュラ紀半ば)の地層から、草食や肉食の恐竜の足跡化石が多数見つかった。

【電子版】2億500万年前の「首長竜」の化石ドイツで発見-独ボン大など（2017/12/14 特集・広告）

これまでは三畳紀の後のジュラ紀に出現したと考えられてきた。 ... 三畳紀とジュラ紀の境界期には地球上の生物が大量に絶滅したと考えられており、研究チームは境界の年代を約2億...

恐竜リムサウルス、成熟期に草食に変化−国際チームが発見（2016/12/29 科学技術・大学）

ジュラ紀後期(約1億6000万年前)に生息した小柄な恐竜リムサウルスは、幼少時は歯があって雑食だが、成長すると歯がなくなり、草食に変わることが分かった。

恐竜が生息していた中生代ジュラ紀や白亜紀も温暖な時代であったが、当時の大陸配置は現在とは大きく異なるため現在の気候と単純に比較することはできない。

東大と海洋機構、別子型銅鉱床群の生成が1億5000万年前と特定（2013/6/3）

東京大学大学院工学系研究科の加藤泰浩教授と海洋研究開発機構は、愛媛県新居浜市を中心とする別子型銅鉱床群の生成がジュラ紀後期の1億5000万年前であることを突き止めた。