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DIC、グリーンサイエンス・マテリアル連結子会社化「サクラン」用途開拓（2023/1/19 素材・医療・ヘルスケア２）

DICは、スイゼンジノリ由来の多糖類サクランから機能性材料を開発しているグリーンサイエンス・マテリアル(熊本市東区)を連結子会社化した。... グリーンサイエンス・マテリアルは、日本固...

「まずスイゼンジノリの生産体制をつくる。... スイゼンジノリは国の絶滅危惧種に指定されている。サクランの需要が拡大すればスイゼンジノリ生産の持続性は高まる。

グリーンサイエンス・マテリアルは、スイゼンジノリから抽出する多糖類サクランから機能性材料を開発している。... クローン単藻株培養はスイゼンジノリの安定的な生産が目的。 ... 金子...

北陸先端大、伸縮の縦横比1万倍超の膨張ゲル作製−人工皮膚など医療分野に（2016/1/6 科学技術・大学）

研究グループは、微生物のラン藻のスイゼンジノリが産み出す有機物のサクランについて研究する中で、サクランを乾燥すると液晶性が保たれたまま層状のフィルムになることを見いだした。

リバテープ製薬/藍藻成分で保湿UVケア（2015/3/30）

リバテープ製薬藍藻のスイゼンジノリから抽出した多糖類を保湿成分にした日焼け止め「咲水スキンケアUV」を発売した。... スイゼンジノリは熊本県や福岡県産で、水は熊本・阿蘇の天然水。

鹿島、藍藻で環境負荷を抑制する濁水処理用凝集剤を開発（2014/10/30）

ポリマーの主原料は淡水産藍藻類のスイゼンジノリで、第一製網(熊本県荒尾市)との共同研究により屋内培養(写真)の技術を確立した。... スイゼンジノリの安定供給体制を整え...

絶滅危惧種ながら食用に養殖されている、「スイゼンジノリ」の食品以外の用途を拡大することで「絶滅を防ぎたい」(金子慎一郎社長)。... スイゼンジノリから抽出した多糖類「サクラン」は、そ...

農商工連携の今(86)スイゼンジノリ抽出物活用（2011/8/8）

福岡、熊本両県で3事業者のみが食用に養殖する「スイゼンジノリ」。

【熊本】グリーンサイエンス・マテリアル(熊本市、金子敏和社長、096・289・7770)は、藻類のスイゼンジノリから抽出した多糖類「サクラン」を化粧水や美容液の原料として10月にサンプ...

北陸先端科学技術大学院大学の金子達雄准教授、岡島麻衣子研究員らの研究チームは、日本固有の藍藻(らんそう)「スイゼンジノリ」(用語参照)から抽出した多糖類の新成分「サクラ...

熊本県、くまもとバイオビジネス大賞にアーク・リソース（2010/2/26）

奨励賞にはグリーンサイエンス・マテリアル(熊本市)の「スイゼンジノリに秘められた超保水性新素材『サクラン』のビジネス化」と、王樹製薬(同)の「マンネンタケの機能性を活用...