(総合1参照) セイコーエプソンは餅や生八つ橋を吸着・搬送する食品グリス対応の水平多関節(スカラ)ロボットを開発した。

セイコーエプソンの内藤恵二郎執行役員は「当社ロボットの良さを経験済みの電子機器製造受託サービス(EMS)事業者がEV市場に広く参入できるようになったことは追い風」と期待を込める。

難作業こそ自動化、簡単に ―「2023国際ロボット展」では、人に頼っていた難作業を自動化する製品を訴求します。 「柔らかいケーブルをつかみ、コネクターに挿入する組み...

難作業、自動化需要取り込み セイコーエプソンは垂直多関節6軸ロボット分野を強化する。... セイコーエプソンは水平多関節(スカラ)ロボットや6軸ロボットを展開する。

国内生産比率向上目指す セイコーエプソンは富士見工場(長野県富士見町)で、水平多関節(スカラ)ロボットや6軸ロボットを開発・生産する。... (...

モーター組み立て装置を来月稼働 セイコーエプソンは水平多関節(スカラ)ロボットの一部機種の組み立てを、2025年度中に完全自動化することを目指す。...

セイコーエプソンは、自動化が難しいとされる分野でロボット利用のソリューション展開を進める。

一方、リコーとセイコーエプソンは24年3月期に前期比2ケタの営業減益を予想する。... セイコーエプソンは24年3月期の営業利益を前期比17・6%減の800億円と見通す。

グリーンボンド(環境債)などの発行から資金調達の流れの説明、ガイドラインの解説のほか、実際に資金を獲得したセイコーエプソンと大栄不動産(東京都中央区)の担当者が事例を報...

※ROEは株主資本当期利益率、ROAは総資産当期利益率、EV(企業価値)は時価総額+ネット有利子負債額、FCはフリーキャッシャフロー &#...

デリボットはセイコーエプソン製の水平多関節(スカラ)ロボ2台のシステムを2台並べて1セットにし、毎時1000食の処理能力を持つ。

セイコーエプソンは鉱物や化石燃料などの地下資源消費を50年までにゼロにする方針。

京都大学の土佐尚子特定教授とセイコーエプソンはデジタル捺染(なっせん)技術で印刷した布地を使ったアパレルを9月に米ニューヨーク州で開催される「ニューヨークファッショ...

セイコーエプソンは、一極集中生産から分散生産への移行を進める。

為替の円安などを背景に通期予想を上方修正したのは、キヤノンとセイコーエプソンの2社だった。... セイコーエプソンは24年3月期に増収営業減益を見込むが、為替の円安進行を踏まえて事業利益を除く各利益項...

17日から「科学技術・大学」面で「研究開発トップに聞く」を掲載します R&Dアンケート協力企業...

川崎重工業やセイコーエプソン、独KUKAの代理店を務め、顧客の要望に応じ他社ロボットも扱う。

ロボットはデンソーウェーブ(愛知県阿久比町)や安川電機、セイコーエプソンなど幅広く対応でき、顧客の利用目的や要望でカスタマイズが可能だ。

コネクテッドロボティクス(東京都小金井市)は、セイコーエプソン製のスカラ型ロボットを採用した総菜盛り付けロボシステム「デリボット」を出展。

紙製品製作、やりがい増す セイコーエプソンの再生紙製造装置「ペーパーラボ」が、障がい者雇用に貢献している。