電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

7件中、1ページ目 1〜7件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)

1775年、わが国においてセメントが生産されるようになると、人々の暮らしや、産業の発展に深く関わるようになった。身近であることから普段見過ごしがちなセメントのある風景を5月19日「セメントの日」を前に...

■自然豊かな夜景の聖地 日本では現在約250の石灰石鉱山が稼働し、セメント1トンの製造に必要な原料は、およそ石灰石1.1トン。セメントの原料として一番多量に使うため北海道から...

■日中友好の「架け橋」に 神戸市垂水区舞子公園にある孫文記念館(移情閣=いじょうかく)は、コンクリートを用いて建てられた国内最初期の建造物だ。移情閣を管理する...

■鉄鋼不足の日本支える 現代社会においてセメントを使用した土木建築・構造物は身近な存在となっているが、コンクリート(鉄筋)で造られた船(排水量2300トン・全...

セメントの原料となる石灰石は姫川(新潟県)、仙崎(山口県)、津久見(大分県)の3港から運び込まれる。

今年、操業80周年の住友大阪セメント栃木工場(栃木県佐野市)では、カプセルライナーと呼ばれる珍しい輸送システムが活躍している。直径1メートル程度のパイプの中を空気の力によって石灰石を積...

採掘された純度99%の良質な石灰石は、八戸市の地下を通る約10キロメートルの「ベルトコンベア」によって、24時間体制で専用埠頭(ふとう)や八戸セメント工場へ運ばれている。......

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン