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大正製薬HDの前3月期、営業益15%減 (2019/5/14 素材・医療・ヘルスケア)

医療用医薬品事業で、特許切れの抗生物質「ゾシン」や「クラリス」が後発医薬品の影響を受け、販売を大幅に減らしたことが響いた。

大正薬HDの4―9月期、売上高6.6%減 薬価改定など響く (2018/10/30 素材・ヘルスケア・環境)

特に抗生物質「ゾシン」の売上高が同41・1%減の31億円となったことが響いた。

販売移管対象は抗生物質「ゾシン」「オゼックス」など。大正製薬HDはこれらの19年3月期売上高についてゾシンが前期比50・9%減の48億円、オゼックスは同33・5%減の24億円と見込んで...

抗生物質「ゾシン」「クラリス」の特許が切れた上、政府は薬剤耐性(AMR)問題に対応する観点で抗菌薬の適正使用を推進している。19年3月期のゾシン売上高は前期比で半減の見通しだ。 ...

抗菌剤『ゾシン』、『ジェニナック』、骨粗しょう症薬『エディロール』が育っている。

売り上げの修正要因は、大日本住友製薬が不眠症治療薬「ルネスタ」の販売が北米市場で好調、田辺三菱製薬は関節リウマチ治療薬「レミケード」とワクチン事業、大正製薬ホールディングスは抗菌剤「ゾシン」が売り上げ...

一般用医薬品(OTC)事業は「いま一つ」も、医療用医薬品の抗菌剤「ゾシン」が補い増収を達成。

大正製薬は注射用抗生物質「ゾシン」などの伸長で増収の半面、開発品の臨床実験の進展から研究開発費が増えるため減益予想。

富山化学工業は、大鵬薬品工業と共同開発した注射用抗生物質「ゾシン」の製造販売承認を取得した。... ゾシンはβラクタマーゼ阻害剤タゾバクタムとペニシリン系抗生物質ピペラシリンを1対8の割合で配合。

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