Jパワーがタイで設備更新事業を実施したのは初めて。... 既設発電所は03年1月に運転を開始し、同国のSPPプログラム(小規模発電事業者買取保証制度)に基づき、タイ電力公社に電力を販売...

三菱パワーは30日、タイでガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)の発電設備を受注したと発表した。... タイの独立系発電事業者のヒンコンパワーから、設計・調達・建設(E...

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、主力ガスタービンJ形シリーズの最新機種「JAC形=写真」を高砂工場(兵庫県高砂市)からタイ向けに出荷した。... タイ最...

日本や米国、中国、タイなどに続く大規模補修拠点となる。 ... 従来、高温部品の補修は主に、日本に持ち帰るか、アジアの補修センターとして拡大してきたタイ電力公社(EGAT&#...

Jパワーは同社がタイのアユタヤ県ウタイ郡で建設を進めていた「ウタイガス火力発電所」の1号系列が営業運転を始めた。... タイ電力公社に今後25年間にわたって電力を卸売りする計画だ。 ...

タイ電力公社(EGAT)と近々、同国北部ランパン県にあるマエモ石炭火力発電所の設備更新に関して、タービンやボイラなど機器の納入・据え付けと土木工事契約を結ぶ。 ......

タイ電力公社とガスタービン高温部品補修でジョイントベンチャー(JV)を立ち上げたほか、サウジアラビアでは国営石油会社サウジアラビアン・オイル・カンパニーとガスタービン向け機器・サービス...

発電した電力の大半をタイ電力公社に対して27年間にわたり売電する。

国際協力銀行(JBIC)は19日、関西電力などが合弁会社を通じて手がけるラオスの水力発電事業に、アジア開発銀行などと協調し総額6億4300万ドル(約655億8600万円)...

東芝プラントシステムはタイでコンバインドサイクル発電所4基を住友商事と共同で受注した。タイの独立発電事業者(IPP)2社向けに出力12万キロ―13万キロワットの発電設備を同国中部の工業...

豊田通商はタイ電力公社から同国北部と北東部の3カ所の変電所向け設備を受注した。受注額は約13億円で、同社がタイで変電所設備を受注するのは6年ぶり。... タイ電力公社(EGAT)と、3...

Jパワーがタイで建設中のノンセンガス火力発電所(サラブリ県ノンセン)の1号機が営業運転を始めた。出力は80万キロワットで、タイ電力公社に25年間、IPP(独立系発電事業者...

すべてが稼働する15年にはタイの電力事業者としてより一層の存在感を示すことになる。 ... タイ電力公社(EGAT)が25年にわたって安定的に電力を買い取る制度だ。....

例えば米国市場における電力流通事業の潜在顧客は約3000社ある。... 現在候補に挙がっているタイ電力公社は電力部門、サウジアラビア・サウジアラムコはインフラ部門が有力。 日立の社会...

Jパワーはタイで展開中のコジェネレーション(熱電併給)発電プロジェクトで計画していた7件すべてが稼働した。... 電力をタイ電力公社に25年間供給するとともに、発電所の立地地域の企業に...

JFEエンジニアリング(東京都千代田区、岸本純幸社長、03・6212・0800)は28日、蓄冷性の高い水和物スラリーを用いた蓄熱空調システムを、タイ電力公社(EGAT)...

Jパワーは7日、タイで展開中のコジェネレーション(熱電併給)発電プロジェクトの第1号案件「サラブリKP1」がサラブリ県で営業運転を始めたと発表した。電力をタイ電力公社に25年間、供給す...

他に契約を結んだのは、アジア開発銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、カシコン銀行などタイの4行。計画ではタイのアユタヤ県ウタイ郡に出力80万キロワットの発電機を2基設置。電力はタイ電力公社に25年...

融資には国際協力銀行、アジア開発銀行、タイの地場銀行2行が参画する。Jパワーは2011年中にタイ中南部のサラブリ県で発電容量160万キロワットの火力発電所の建設に着手。14年から運転を始め、25年にわ...

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は25日、効率的な蓄熱が可能な空調システムの実証事業をタイ電力公社の本社ビルで実施すると発表した。一般的な空調システムに比べ20%...