電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

334件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.002秒)

日立建機、米向け鉱山ダンプを26年度から本格生産 (2024/3/29 機械・ロボット・航空機)

150トン以上の鉱山向けダンプは北中南米市場で全世界の約4割を占め、銅や鉄鉱石などの採掘需要で今後も高成長が見込まれる。

消費税抜き価格はカーゴタイプが約450万円から、ダンプタイプが約500万円から。... 現行機のダンプ操作はワイヤレスリモコンで行うが、ダンプ操作まで完全自律化できるソフトを今夏までに開発する。...

コマツ、無人ダンプ運行システム700台超 導入拡大 (2024/3/15 機械・ロボット・航空機)

コマツは14日、鉱山向け無人ダンプトラック(写真)運行システム(AHS)の導入台数が累計700台を突破したと発表した。700台目はスイス資源大手グレ...

使用した日野自の自動運転ダンプは、特定条件下で運転を完全自動化する「レベル4」相当の車両。ほかに自動・自律運転タイプのブルドーザーや油圧ショベル、有人運転タイプの建設機械・ダンプなどを使用した。

試算では10トンダンプを数多く往復させても9年かかる。... 取り付け道路がないところ、逆に市街地や高速道路など、運用や安全面でダンプが入り込むのが難しい現場で同社のコンベヤーは威力を発揮する。

三菱ふそう、営業・整備の腕競う 5年ぶりコンテスト (2024/2/16 自動車・モビリティー)

同社の小型トラック「キャンター」のダンプタイプをテーマ車両に、全国から集まった総勢100人の選手が顧客サービスの腕を競った。 ... 新車納車時の説明やパーツ交換の適切な接客、ダンプ...

日立建機、豪でダンプ遠隔監視 鉱山自律走行を支援 (2024/2/6 機械・ロボット・航空機2)

全世界で約300台稼働している同社製ダンプトラックのAHS化を狙うとともに、鉱山現場で動くダンプを遠隔監視して鉱山運営の効率向上を支援する。

日立建機、ザンビア鉱山に電動ダンプの試験機出荷 (2024/1/18 機械・ロボット・航空機1)

同鉱山で試験機を用いて、実際の稼働負荷がかかる状態で走る・曲がる・止まるといったダンプトラックに求められる基本性能や、バッテリー充放電サイクルなどを検証する実証試験を2024年半ばに始める。

マキタ/300kg電動昇降、充電式運搬車 (2024/1/8 新製品フラッシュ)

602Dはダンプバケット仕様の電動ダンプタイプ。

「鉱山ダンプはショベルより実用化は容易と見ている。... 大型ダンプを現場で何十台も走らせるには電力代が年数億円規模でかかり、それを減らせることは鉱山会社にとって魅力だ。スイスのABBと共同開発中のダ...

両国にはすでに現地企業のM&Aなどで進出し、大型ダンプやトレーラー、タンクローリーの販売を伸ばしている。

日立建機、電動建機の開発加速 ザンビアでダンプ実証 (2023/12/19 機械・ロボット・航空機1)

ザンビアの実証では、ダンプにディーゼルエンジンの代わりに蓄電装置やコンバーターを搭載してフル電動で走行。... 超大型ダンプ数十台の走行電力は「年間で数億円規模になるため、鉱山会社にとって魅力は大きい...

GMは水素燃料電池技術を50年以上にわたり研究しており、同社の知見を鉱山ダンプに生かす。 ... 鉱山ダンプや鉱山ショベルは24時間稼働など過酷な条件で使われることが多く、パワーと同...

強力吸引車や高圧洗浄車、切削機、給水車、ダンプなど特殊車両を多数保有し、突発的な緊急時にもワンストップ対応するのが強み。

ジャパンモビリティショーでは、一例としてダンプ車両とゴミ収集車を展示する。

砂与はダンプ機能を備え、土砂や生コンクリートなどの運搬にかかる作業者の負担を軽減する。

極東開発、福岡工場に新棟 生産能力30%増、8億円投資 (2023/9/29 自動車・モビリティー)

極東開発工業は福岡工場(福岡県飯塚市)に、大型のリアダンプトラックとダンプトレーラーを組み立てる生産棟を新設した(写真)。

インタビュー/日立建機社長・先崎正文氏 電動ダンプ注力 (2023/9/27 機械・ロボット・航空機1)

特に電動ダンプの要望が多い」 ―スイスのABBと共同開発したフル電動ダンプの実証実験をザンビアで24年初に始めます。 「車載の蓄電装置とトロリーシステムで走行し、現...

バックホーをリーダーとして複数台のダンプがチームを作って運搬作業を進める。バックホーは作業が遅れるとダンプを別のチームから引き取って作業効率を上げる。ダンプの故障や悪路などの状況変化に対応できる。&#...

バックホーがリーダーとなり、複数のダンプを従えるチームを作る。施工が計画よりも遅れたら、他のチームと交渉してダンプを分けてもらい、施工能力を上げる。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン