記事検索結果

製薬「変革への道筋」(3)中外製薬社長・奥田修氏中分子薬候補治験入り（2022/2/24 素材・医療・ヘルスケア）

脊髄性筋萎縮治療薬『エブリスディ』、抗がん剤『ポライビー』といった新製品、がん免疫薬『テセントリク』なども伸び、基盤の部分は成長基調にある。

中外製薬と武田薬、国際臨床試験に参加抗がん剤併用療法（2020/9/15 ヘルスケア）

中外製薬の非小細胞肺がんなどの治療薬「テセントリク」(一般名アテゾリズマブ)と、武田薬品の腎細胞がんなどの治療薬「カボメティクス」(一般名カボザンチニブリンゴ酸塩)を併...

中外薬の1―6月期、営業益47%増ロシュ向け好調（2020/7/28 素材・医療・ヘルスケア）

がん領域では抗がん剤「テセントリク」の国内販売が堅調だった。 ... 一方、「国内での営業活動自粛や外来患者の減少でテセントリクとヘムライブラの市場導入の遅れがあった」説明し、警戒感...

中外製薬、業績伸長がん・血友病治療薬好調（2019/10/31 ヘルスケア）

中外製薬によると、がん免疫薬「テセントリク」は非小細胞肺がんでの処方実績が当初の想定を超えて推移。

肺がん領域の抗がん剤、23年ピークに市場縮小富士経済調べ（2019/9/19 ヘルスケア）

米メルクのがん免疫薬「キイトルーダ」や中外製薬のがん免疫薬「テセントリク」、英アストラゼネカの抗がん剤「イミフィンジ」などの大型薬が当面は市場の成長をけん引すると見られる。

がん免疫薬、進展型肺がんで追加承認取得中外製薬（2019/8/29 ヘルスケア）

中外製薬は、がん免疫薬「テセントリク点滴静注」(一般名アテゾリズマブ遺伝子組み換え)が、進展型小細胞肺がんに対する効能・効果追加の承認を得た。

中外薬、小細胞肺がん適応拡大申請（2018/12/18 ヘルスケア）

中外製薬はがん免疫薬「テセントリク点滴静注1200ミリグラム」(一般名アテゾリズマブ遺伝子組み換え)の進展型小細胞肺がんに対する効能・効果追加の承認申請を厚生労働省に行った。

がん免疫薬、併用相次ぐノーベル賞で普及に弾み（2018/10/2 総合３）

中外製薬は4月、がん免疫薬「テセントリク」を発売した。... 具体的には抗がん剤「アバスチン」とテセントリク、化学療法を併用する治療法だ。

中外製薬、がん免疫薬の製造販売承認取得（2018/1/24 素材・ヘルスケア・環境）

中外製薬のがん免疫薬「テセントリク点滴静注1200ミリグラム」(一般名アテゾリズマブ遺伝子組み換え)が、切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんを効能・効果として製造販売承認を取得した。

アナリストの目(30)開発進む「診断薬」−医療費削減に大きな期待（2017/9/6 金融）

例えばICIのキイトルーダを開発する米メルクやテセントリクを開発するスイスのロシュは、デンマークのダコのCoDxキットを用い、がん組織中のPD―L1という分子の存在割合で、患者をグループ化している。