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記事検索結果
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常石造船は、カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)達成に向けて、35年までに重油のみを燃料とする船の建造をやめ、2種類の燃料を使うデュアルフューエル船に全面移行する。...
「天然ガスと重油を燃やせる『デュアルフューエル機関』を2021年に製品化し100台受注できた」と明かすのは、ダイハツディーゼル社長の堀田佳伸さん。
ダイハツディーゼルはドイツ海運企業のハパックロイドが発注した大型コンテナ船向けに、燃料を重油など液体と天然ガスに切り替えるエンジン「デュアルフューエル機関」を出荷した(写真...
液体燃料とガス燃料を切り替えられる2元燃料(デュアルフューエル)エンジンで推進する。
IHI原動機は予混合・希薄燃焼技術を採用、窒素酸化物(NOx)低減装置不要で規制をクリアするデュアルフューエル「X―DF」エンジンが強み。
最近は、航行条件ごとにディーゼル燃料と天然ガス燃料の切り替えができるデュアルフューエル(DF)エンジンという環境負荷低減型のエンジンも手がける。
今回の契約で中速DF(デュアルフューエル)エンジン(写真)と、同CR(コモンレール)エンジンの販売権を取得した。