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カナダ・モントリオール大学の研究チームはDNAを使ってナノメートルサイズ(ナノは10億分の1)の「アンテナ」を作製することに成功した。... アンテナの長さは約5ナ...

ナノアンテナを直接作製するのが難しかった有機材料の基板や曲面、凹凸面に対応でき、次世代光源開発が前進する。 ガラス基板上に水で溶ける犠牲層を設け、その上にナノサイズ(ナノは1...

研究グループは、ナノアンテナで蛍光体の光を直進させ、均一な白色を実現。... ナノアンテナのない基板と比べ、正面への光の強さを7倍に増強できた。今後、ナノアンテナの構造や材質、レンズや反射板など照明全...

北海道大学電子科学研究所の三澤弘明教授らは、安価なアルミニウムで赤外光を捕らえるナノサイズ(ナノは10億分の1)のアンテナを作ることに成功した。従来の金や銀のナノ粒子に比べて、太陽電池...

白色発光ダイオード(LED)にナノアンテナを組み入れることで、省エネルギー対応の“スマート照明”の開発につながると期待される。 村井助教らはナノアンテナとして、ガラス...

米ライス大学のチームは光を集めて電流に変換する微小な「金属ナノアンテナ」を開発した。光を集束させる光アンテナと、光を電流に変換するフォトダイオードの両方の機能を一つの構造で実現。... このアンテナは...

スペインのカタルーニャ光科学研究所(ICFO)などは金でできたナノメートルサイズ(ナノは10億分の1)の八木・宇田アンテナを開発し、量子ドットからの発光を1方向に制御す...

通常、送受信を行うアンテナのエレメント部分は波長の2分の1程度の長さ。波長600ナノメートル前後の黄色光であれば、最大350ナノメートル程度のアンテナが必要になる。こうした「ナノアンテナ」の実現により...

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