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東芝D&S、ニアラインHDD増産 6月めど中国生産開始 (2022/4/21 電機・電子部品・情報・通信1)

フィリピン工場(ラグナ州)も継続して増強し、ニアラインHDDの生産能力は2025年度に20年度比2倍に増やす。... ニアラインHDDは、利用頻度が高いデータを扱う「オンライン」と、デ...

昭和電工、HDメディア開発 MAS―MAMR対応 (2021/12/15 素材・医療・ヘルスケア)

東芝はMAS―MAMRで30テラバイト(テラは1兆倍)を超える大容量ニアラインHDDの実現を目指しており、昭和電工はこれに対応したHDメディアの開発を継続する。

最近では必要に応じてオンラインでアクセスできるニアライン用途での需要が特に拡大している。

クラウドサービスの拡大などでDC向けHDDの需要が高まる中、高容量ニアライン向けサスペンションの需要増を見込む。

今のところ構造改革のプラン通りに進んでいるが、それをさらに改善する作戦は常に考えておかないといけない」 ―HDD事業はデータセンターなどのニアライン向けで21年度末に世界シェア20&...

TDK進化論(4)磁気技術でHDDけん引 (2018/7/30 電機・電子部品・情報・通信)

【熱アシスト記録】 HDDが担うのは、利用頻度の低いデータや保存記録用データを保存するため大容量を特徴とする「ニアライン」の領域だ。ニアラインで求められる大容量HDDの開発に向け、記...

「ニアライン向けやデータセンター(DC)向けなどを狙う」と長期保存のニーズを捉える。

比較的利用頻度の低いバックアップデータを保存するニアライン向けで、高価なヘリウムガス充填型を除く従来型HDDとしては業界最大の記憶容量という。

当社が得意とする2・5インチHD生産で培った技術をニアライン向けに移転させており、先行する世界大手の背中が見えてきた」 ―HDとHD用アルミ基板(サブストレート)を一...

中でも部品各社が照準を合わせるのは、比較的利用頻度の低いバックアップやアーカイブ用データを保存し大容量を特徴とする「ニアライン」と呼ぶストレージ。

インフォメーション・アーカイブは高性能のディスクシステムと磁気テープ(MT)などのバックアップ媒体の中間に位置するニアライン・ストレージ。

検証では高速のファイバーチャネル(FC)ディスクと、バックアップに適したニアラインのSATAディスクを一つの筐体に搭載した階層型のストレージシステムを構築。

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