記事検索結果

ノイズ耐性を大幅向上ローム、オペアンプ2種投入（2021/6/10 電機・電子部品・情報・通信１）

【京都】ロームは、車載電子機器メーカーがシステム評価に用いる国際的ノイズ試験「電波放射試験ISO11452―2」で、他社従来品比で出力電圧の変動を30分の1に抑えたオペアンプ(演算増幅器...

投資育成会社の投資先(3月分)東京中小企業投資育成（2019/4/19 中小企業・地域経済１）

(1)住所(2)社長(3)年商(4)業務【株式】▽麻布文明堂((1)東京都港区(2&...

ノイズ研、インパルスノイズ試験器半導体リレー方式採用（2019/3/14 機械・ロボット・航空機１）

【相模原】ノイズ研究所(相模原市中央区、藤垣純一社長、042・712・2011)は、半導体リレー式を採用したインパルスノイズ試験器「INS―S220=写真」を開発、4月から販売...

道総研、「モノラボ」開設電波暗室・防水試験装置など完備（2019/3/13 中小企業・地域経済２）

電波暗室は電磁ノイズの最終評価試験を行う施設で、国内規格に対応した施設は北海道では初めて。... これまで対応できなかった車載装置の電磁ノイズ試験にも一部対応する。 ... 道内企業...

多摩川電子、EMC試験向け光伝送システムシールド性能10倍超（2018/11/19 電機・電子部品・情報・通信）

光給電ROFは高絶縁性や広帯域低損失の特徴があり、劣悪な電磁環境でもノイズの影響をほとんど受けず、EMC試験、アンテナ計測の精度が向上する。電磁波やノイズ試験を行うメーカー、公設試...

協立電機、EV向け製品開発に照準 EMC試験室を本格展開（2018/7/4 機械・航空機２）

プラグインハイブリッド車(PHV)・EVの普及により、ノイズに敏感な車載機器などが増え、EMC試験の要求が高まっている。... 測定やノイズ試験などでコンサルティングを含めて幅広く対応...

「もともと新製品の開発時には電磁環境適合性(EMC)試験、連続したノイズ試験において試験用交流電源を電波暗室やシールドルームの外に設置し、ノイズフィルターを介して使用することを考えてい...

勝つ/ノイズ研究所(4)IEC国際会議で存在感（2014/4/18）

通常、試験機はどういう条件で、どのぐらいのレベルや値の負荷をかけ、どのような方法で反応を確認するかといった試験の基準、物差しが不可欠になる。ノイズ試験機を含むEMC(電磁両立性)の国際...

勝つ/ノイズ研究所(3)シャフナーと提携（2014/4/17）

中央演算処理装置(CPU)制御の静電気試験機で業界を驚かせた技術力、採用が海外メーカーにも広がっていたことも背景にある。【製品を相互補完】ノイズ...

勝つ/ノイズ研究所(1)マイコンある所にノイズ研あり（2014/4/15）

ノイズ研究所は、電子機器に波形や電圧を制御したパルスを流し、開発中や製造した製品が正常に作動するかを確かめる試験機、いわば“雑音の発生機”を手がけている。... ノイズ研究所の主力事業は、マイクロコン...

群馬産技センター、LEDの測定機導入−中小の試験解析支援（2011/5/20）

中小企業によるLED事業の強化や同分野への新規参入が相次いでいることを受け、試験解析の側面から地場企業を支援する。 ... 自動車用照明向けなどでは、LED以外にも高輝度放電ランプを手がける企...

計測器各社、EMC測定器に商機−電子機器の海外生産急増（2008/4/22）

家電・自動車関連の世界的な生産拡大に伴い、ノイズの影響を調べるEMC測定の需要が増している。... ノイズ研究所(神奈川県相模原市)は、この4月に静電気試験器2機種を発売した。... ...