記事検索結果

キヤノン電子、歯科用加工機で米進出月内に認証正式取得（2021/8/23 素材・医療・ヘルスケア）

歯科用ミリングマシンは、ハイブリッドレジンやジルコニアなどの塊状の材料を切削して、白い補てつ物を加工する装置。

ハイブリッドレジンやガラスセラミックなど新材料が登場し、治療に加え審美性も求められる。

松風、独歯科機器メーカーと連携（2015/10/29）

松風はシロナ社の同システムに使う差し歯用などのハイブリッドレジンの供給に乗り出し、海外展開の強化につなげる。

14年春にCAD/CAMシステムを使ったハイブリッドレジン製のかぶせ物が保険適用となり需要が急増したため、ユーザーの声を反映させ新開発した。

ジルコニアやハイブリッドレジンなどのセラミックス材料は硬く審美性に優れるが、加工が難しい。さらに14年にハイブリッドレジンが保険適用になったのも追い風に、3D加工機の需要が拡大した。

兵庫発世界へ−ニッチトップを目指せ(39)日本ジッコウ（2011/2/24）

2010年に信越化学工業、日鉄セメントと共同で、シリコーンをベースにしたコンクリート用無機系被覆材と、それを用いた工法「ハイブリッドレジンNP工法」を開発。

日本ジッコウ、コンクリ補修技術工法を兵庫県の浄水場に採用（2011/1/24）

【神戸】日本ジッコウ(神戸市西区、佐藤武司社長、078・974・1141)などが展開するコンクリート保護技術工法「ハイブリッドレジンNP工法」が、兵庫県企業庁が発注する神出浄水場...

【神戸】信越化学工業、日鉄セメント(北海道室蘭市)、日本ジッコウ(神戸市西区)は、コンクリート保護技術の新工法「ハイブリッドレジンNP工法」を共同開発した。

JER認定施工協会、神戸で定期総会・研修会（2010/5/11）

研修会は耐硫酸性モルタルによる防食被覆工法の動向やハイブリッドレジンNP工法の実績報告を行う。