記事検索結果

変革への道筋製薬トップに聞く/中外製薬社長・奥田修氏（2023/3/3 素材・医療・ヘルスケア）

国内外で抗体医薬伸ばす ―2022年12月期の売上高が初めて1兆円を超えました。 ... 特にリサイクリング抗体技術を使った『クロバリマブ』は、シンガポール拠点発の...

ニュース拡大鏡/富士フイルム、バイオ医薬品大型増強原薬製造で攻勢（2022/9/6 素材・医療・ヘルスケア１）

抗体医薬品の旺盛な製造受託ニーズを受け、デンマーク拠点に大型タンクを追加増設するほか、米テキサス拠点に2例目となる自社開発の連続生産システムを導入する。... (藤木信穂) &...

富士フイルム、欧米で抗体医薬品増強バイオCDMOに2000億円投資（2022/7/1 素材・医療・ヘルスケア）

富士フイルムは30日、バイオ医薬品の開発・製造受託(CDMO)を行う子会社フジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズの欧米拠点に約2000億円を投じ、抗体医薬品の生産能力を従来比...

中外薬、眼科領域に参入網膜疾患向け新薬発売（2022/6/28 素材・医療・ヘルスケア）

中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性や糖尿病黄斑浮腫用の治療薬で、眼科領域初の「バイスペシフィック抗体」となる。... 同社は2種類の異なる抗原と結合できるバイスペシフィック抗体の独自の生産技術を...

製薬「変革への道筋」(6)協和キリン社長・宮本昌志氏国際企業へ基盤整備進む（2022/3/8 素材・医療・ヘルスケア１）

また、株主資本利益率(ROE)10%の目標に対し現状は7%台だが、21年と22年はコストをかけて基盤を整備する年なので、コストが減る来年以降の達成を目指す」 &...

第一三共、加VBと共同研究拡大二重特異性抗体作製（2018/5/22 ヘルスケア）

新たに二つのバイスペシフィック抗体(二重特異性抗体)の作製において、ザイムワークスの技術基盤を使う権利を得た。... 第一三共は自社が創製した抗体を、ザイムワークスの技術を用いてバイス...

第一三共、カナダ社に1億円払う共同研究の進展で（2017/7/20 素材・ヘルスケア・環境）

抗体医薬の一種であるバイスペシフィック抗体に関する共同研究の段階が進んだとしている。

中外薬、2種類の抗原に反応する抗体技術開発（2012/10/18）

中外製薬が開発した抗体技術「バイスペシフィック抗体」が血友病の治療などに活用できるとして注目されている。... 100以上の抗体を取り、その遺伝子を組み換えることで4万種類に及ぶ組み合わせのバイスペシ...