記事検索結果

豊田織機、電池事業着々と HV需要ふまえ量産（2024/4/16 自動車・モビリティー）

2021年に車載電池として世界初となるハイブリッド車(HV)用バイポーラ型ニッケル水素電池の生産を開始。... (名古屋・川口拓洋) 豊田自動織機はバ...

「レクサス」新型SUV トヨタが受注開始（2023/11/10 自動車・モビリティー）

豊田自動織機と共同開発した小型・高出力のバイポーラ型ニッケル水素電池を搭載する。

豊田織機、電動コンプレッサー拡充ドイツ・米で生産ライン新設（2023/10/27 総合３）

豊田自動織機は26日、電動車向け電動コンプレッサーとDC―DCコンバーター(電圧変換器)、バイポーラ型ニッケル水素電池の供給体制を拡充すると発表した。... バイポーラ型ニッケル水素電...

トヨタ、レクサスに新小型SUV 新たな顧客層開拓（2023/6/7 自動車・モビリティー）

1500cc直列3気筒エンジンを搭載するハイブリッドシステムには、豊田自動織機と共同開発した小型かつ高出力なバイポーラ型ニッケル水素電池を採用した。

自動車技術会、自動車技術会賞受賞者を決定 25日に23件表彰（2023/5/2 自動車・モビリティー）

(敬称略) 【学術貢献賞】▽森一俊(帝京大学、企業および大学における研究活動を通じたディーゼル燃焼技術の発展と人材育成への貢献) 【...

豊田織機、愛知・東浦町に車載用電池新工場月産2万台分（2022/8/31 自動車）

ハイブリッド車(HV)向けの新構造電池を製造し、月産能力は2万台分。... 生産するのは「バイポーラ型ニッケル水素電池」で、正極と負極を一つの構造体に集約することで小型化と高出力化を両...

深層断面/トヨタ「新型クラウン」世界初公開 4車種展開でブランド再起（2022/7/18 深層断面）

まず車型の異なる4車種を設定。... プラットフォーム(車台)を刷新したほか、高出力のバイポーラ型ニッケル水素電池を採用した新開発のハイブリッドシステムを採用。... 型があるから「型...

豊田織機、車載電池新工場を年度内稼働事業売上高300億円に（2022/6/11 総合１）

豊田自動織機は2022年度内に、愛知県東浦町でハイブリッド車(HV)用電池の新工場を稼働する。... トヨタ自動車と共同開発し、従来品と比べ出力を2倍に高めた「バイポーラ型ニ...

深層断面/トヨタ、電池戦略“ぬかりなし” 技術駆使、EV時代で優位（2021/10/15 深層断面）

同時にニッケルやコバルトといった高コスト材料の使用を減らすほか、車両一体構造の電池開発などで、電池単体のコストも30%以上低減させる計画だ。... 既存の液系リチウムイオン電池やバイポーラ型ニ...

車窓・開発者は語る/アクアトヨタ自動車・鈴木啓友氏（2021/8/18 自動車）

進化を支える鍵となったのは、新たに開発したバイポーラ型ニッケル水素電池だ。従来型のニッケル水素電池に比べて通電面積が広く、シンプルな構造で電気抵抗が低くなり、大きな電流を一気に流せる。... 従来型と...

トヨタ東日本、新型「アクア」のラインオフ式（2021/8/2 自動車）

新型アクアはコンパクトで高出力な「バイポーラ型ニッケル水素電池」を駆動用に搭載。

トヨタ「アクア」、新電池で出力倍 10年ぶり刷新（2021/7/20 自動車）

出力が約2倍の新型電池を初採用したほか、旧型より燃費を20%向上。... 豊田自動織機と共同開発した高出力の「バイポーラ型ニッケル水素電池」を世界初採用。