記事検索結果

こんにゃく由来素材、認知機能低下を抑制ダイセルなど確認（2021/7/8 素材・医療・ヘルスケア）

今後はさらなるヒト介入試験を進め、認知機能分野における機能性素材の開発に取り組む。

北海道、ヘルシーDoの裾野拡大ガゴメコンブの機能性確認（2018/1/16 中小企業・地域経済２）

北海道は「道産機能性素材研究開発推進事業」を北海道科学技術総合振興センターに委託し、北海道情報大学などと食の臨床試験システム「江別モデル」でヒト介入試験を実施した。試験ではガゴメ食物繊維を摂取すること...

経営ひと言/北海道情報大学・西平順副学長「江別モデル」（2017/12/7 科学技術・大学）

自身が手がける食の臨床試験システム「江別モデル」を地域活性化につなげる。江別モデルは北海道食品機能性表示制度(ヘルシーDo)の認定に向けたヒト介入試験を支援。......

沖縄版トクホに弾み食の臨床試験、県が基盤整備へ（2017/11/22 中小企業・地域経済２）

機能性成分の効能を実証【那覇】沖縄県は機能性食品の安全性や効能の実証を目的とした、臨床試験(ヒト介入試験)を県内で行う基盤を構築する。... 2017年度に500人...

北海道が「ヘルシーDo」制度強化−道内外企業に認定マーク（2015/3/10）

北海道の主要な農作物でヒト介入試験を実施するなど「食のエビデンス」を高めるための研究に取り組む。

北海道情報大学(江別市)の西平順教授が運営する市民ボランティアを活用した「江別モデル」は廉価でヒト介入試験ができ、中小食品企業も認定を目指しやすくなった。