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銀行内のプロフェッショナルだけでなく、外部のプロとも連携する」 ―役務取引等利益と信託報酬を合わせたフィー収益は右肩上がりが続いていましたが、2023年度上期は微減でした。 ...

フィー(手数料)の低いインデックス運用のような商品を通じて顧客との接点を拡大していく。

足元では、預貸金の利益とフィー収益(手数料ビジネスの収益)の合計から経費を除いた「コア収益」が3期連続で増加。... 今中計では事業・資産承継支援、資産運用、決済などのフィー収益が堅調...

埼玉りそな銀行は23年3月期のフィー収益が同10・5%増の304億円で過去最高だった。

承継や決済などのフィー収益(手数料ビジネスの収益)で270億円を上積みする。預貸金の利益とフィー収益の合計から経費を引いたコア収益は、26年3月期に23年3月期比10・0%増の...

「預かり資産に対して手数料(フィー)をいただくので、付加価値の高い情報が必要になってくる」(竹山部長)ためだ。 ... 預かり資産に応じてフィーを徴収...

同日会見した大山晃次期社長は複合機関連事業の落ち込みを抑えるため、「コピー以外の使い方の提案や新たなフィーをもらえる付加価値など、新しいビジネスモデルをつくって提案する」と述べた。

収益性ではコア業務純益とフィー収益とも増益。

りそなHD、M&A加速 単年度で1000億円規模 (2022/12/1 金融・商品市況)

(日下宗大) ―22年上期(4―9月期)業績はフィー収益(手数料ビジネスの収益)が同期比で過去最高水準でした。

埼玉りそな銀行のフィー収益は上期過去最高と好調で「保険や法人ソリューションなどが貢献した」(福岡聡社長)。

22年4―6月期のフィー収益(手数料ビジネスの収益)は前年同期比約15%増の274億円で承継関連がけん引した。

株式の委託手数料で稼ぐコミッション型から、預かり資産残高に連動したフィー型ビジネスへの転換を掲げる。「フィー型が浸透しつつある」と手応えを得ている様子だ。

「21年度はフィー収益(資産形成サポートなどの手数料ビジネスの収益)がグループ初の2000億円越えとなった。

役務取引等利益と信託報酬を合計したフィー収益は22年3月期が275億円で12期連続で増加し、「22年度もさらに増益する計画」(福岡聡社長)という。

資産形成サポートなどの手数料ビジネスの収益(フィー収益)も好調に推移する見込みだ。... フィー収益に関しては同5・6%増の2200億円を計画し、会見した南昌宏社長は「十分に達...

文字通りの「バンク」であり、ポテンシャルの高い知財については預金金利に相当するフィーを支払い、事業化できれば利益を配当する。

手数料収入事業を強化し、30年には連結フィー収益割合を現状の約40%から50%以上に高め、連結経常利益は1000億円以上(22年3月期予想は550億円)を目指す。...

それでも「(伴走型支援で)顧客の業績がよくなり、一部がフィーとして返ってくる」(経営企画部)ことで役務取引等収益は増える見込みだ。

「ストック型のフィー収益が下支えになった」と手応えを見せるのは、りそなホールディングス社長の南昌宏さん。4―9月期連結決算として、手数料収入などのフィー収益が過去最高だっ...

手数料収入などのフィー収益が同120億円増の1055億円と好調だったほか、与信費用を同61億円減の170億円に抑えた。 フィー収益は4―9月期で過去最高。... 南昌宏社長...

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