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王子HD・山形大、高分子電解質膜にCNF 燃料電池向け開発 (2024/3/8 素材・建設・環境・エネルギー)

PEMは高い緻密性によって気体を通さず、水素イオン(プロトン)だけ通す必要がある。今回、王子HDのリン酸エステル化CNFと山形大が扱う微粒子を複合化し、高いプロトン伝導性と膜強度を両立...

東京工業大学の斉藤馨大学院生と八島正知教授は、中低温で高いプロトン(水素イオン)伝導性を示す酸化物を開発した。結晶中の酸素が抜けた空孔と元素置換でプラス電荷を増やしてプロトンの伝導性を...

東京工業大学の八島正知教授らは、化学置換なしで作製できる高プロトン伝導性材料を開発した。... すると残ったプロトンが物質中を拡散する。 伝導度は世界最高。

600度Cではプロトン伝導性がほぼ0になり、酸化物イオン伝導度は2・2倍になる。... バリウムとニオブ、モリブデンの六方ペロブスカイト関連酸化物のプロトン伝導性を抑え、酸化物イオンの伝導性を向上させ...

九州大学の山崎仁丈教授は、燃料電池の電解質材料である「プロトン伝導性材料」の探索にAI技術を活用し1度の実験で新物質を見つけた。... 生分解性プラスチック分野では、微生物群と材料データの掛け合わせが...

AI技術を用いてプロトン伝導性電解質を発見した。

九州大学の兵頭潤次特任助教と山崎仁丈教授らは、人工知能(AI)技術を用いてプロトン伝導性電解質を発見した。... AI予測結果の中からストロンチウム・スズ・スカンジウム酸化物を合成する...

研究グループは、酸化セリウムに希土類金属のサマリウムをドーピングした「SDC薄膜」を使い、高いプロトン伝導性を持たせることを目指した。 酸化セリウムは、希土類の置換などにより、酸素イ...

首都大学東京の川上浩良教授らは、スルホン酸基と呼ばれる部位を持つポリマーをナノファイバー化(ナノは10億分の1)すると、同じポリマーで不織布にした場合に比べてプロトン(水素イオ...

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