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製紙2社、汚泥原料の炭化材を拡販 (2022/4/8 素材・医療・ヘルスケア)

製紙の2社が、製紙工程で発生する汚泥(ペーパースラッジ)が原料の炭化材を拡販する。

北越コーポ、関東工場勝田で脱炭素 石炭使用量半減 (2022/2/2 素材・医療・ヘルスケア)

勝田のボイラは建築廃材中心に工場内で出るペーパースラッジや廃プラスチックのほか、燃焼を助けるため石炭を使う。

西松建と宮城大、流動化処理に製紙スラッジ活用 安定品質に (2021/7/9 建設・生活・環境・エネルギー)

西松建設は8日、宮城大学と共同で、産業廃棄物のペーパースラッジを主原料とした混和材を採用した流動化処理工法を開発したと発表した。... ペーパースラッジは製紙工程で排水に含まれた短繊維などを脱水したも...

【リサイクルブランド】▽マルダイ建装(釧路市)=オミリーパック(段ボール古紙を用いた水性塗料容器) 【リサイクル製品】▽日本製紙釧路工場(同&#...

海底しゅんせつ土とペーパースラッジ燃焼灰を混合造粒してできた粒を干潟に敷きつめ、再び生物が生息できる環境をつくる。... 日本製紙ではペーパースラッジ燃焼灰の有効活用により、年間5000万―1億円の処...

古紙を原料として利用する際、ペーパースラッジ灰というかすが生じ、有効利用策として土壌改良や路盤材料などに使える『エコドライボール』を開発した。

紙の製造工程で発生する繊維かすのペーパースラッジや石炭などの焼却灰の造粒物に高い吸水性を持たせた。

BIOCOUPプロジェクトでは現在、紙の製造工程で出るペーパー・スラッジ(汚泥)を原料化する研究も進んでおり、欧州では2020年までに実用化を目指す「次世代バイオ燃料」量産技術として、...

南部化成 マンションのベランダ用デッキ材「ハイブリッド1PS(ペーパースラッジ)ベランダデッキ」を15日に発売する。

鈴与商事 製紙時に排出されるペーパースラッジなどの廃棄物を99%以上含有した建築資材「エコパルマ」を発売した。スラッジと廃プラスチックを粉砕・混合し、加熱して粘土状にしてから押出成形し...

古紙の使用増加に伴いペーパースラッジの発生量が増えた。ペーパースラッジの焼却灰をセメント原料や土壌改良材などに活用する取り組みを強化、再資源化量を拡大させた。

各社は主力工場のほとんどに木くずやペーパースラッジ、廃プラスチック固形燃料(RPF)などを燃料にする新エネルギーボイラを導入している。

新エネボイラは廃材や廃タイヤ、ペーパースラッジ(紙くず)、廃プラスチック固形燃料(RPF)を燃料にするもので、各社とも主力工場への導入を相次いで実施してきた。

原料は古紙再生過程で出るペーパースラッジ。

一方、静岡大学と富士工業技術支援センターと巴川製紙所のグループは、国のプロジェクトにより製紙汚泥であるペーパースラッジを原料にしたバイオエタノール製造の技術開発を進めている。

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