記事検索結果

AGA患者に高粘度の皮脂成分多く大正製薬など発見、薄毛と頭皮環境研究（2022/1/25 素材・医療・ヘルスケア１）

大正製薬が明治薬科大学薬学部と共同で進めている薄毛と頭皮環境の関係性研究で、男性型脱毛症(AGA)患者の頭皮には皮脂成分のトリグリセリドと細菌のアクネ菌、真菌のマラセチア属菌が多く存在...

皮膚常在菌増殖を1時間半で検出日本メナード化粧品、キット開発（2021/9/21 素材・医療・ヘルスケア２）

【名古屋】日本メナード化粧品(名古屋市中区、野々川純一社長)は、皮膚常在菌の「アクネ菌」と「マラセチア」の増殖具合を計1時間半で検出できるキットを開発した。... 女性の頬の...

日本メナード化粧品、肌荒れ・ニキビに新知見−素肌ケア商品、今夏刷新（2017/4/26 建設・エネルギー・生活２）

また、ニキビの炎症は「マラセチア」という菌が関わっていた。... 一方のマラセチアは、皮膚の表面に存在する菌。... 日本メナードはニキビの内部に、アクネ菌だけでなくマラセチアも存在することを確認。

シャープ、薄毛治療に「プラズマクラスターイオン」効果確認（2016/10/25 電機・電子部品・情報・通信１）

健常女性59人に1日5分間の送風と照射を続けた試験では、イオン照射しない場合より頭皮の保湿、頭皮油分量の抑制、ふけ・かゆみの原因となる頭皮マラセチア菌数の減少などの効果が得られた。

ホーユー、頭皮トラブル原因菌確認−菌減少成分も発見（2014/6/25）

ホーユー(名古屋市東区、水野真紀夫社長、052・935・9556)とグループ傘下のクラシエホームプロダクツ(東京都港区、岡田尚樹社長、03・5446・3210)は24日...

メナード、マラセチア菌と背中ニキビ発生の関係性を解明（2009/3/9）

同社の研究によると、マラセチア菌によって背中や首から胸元にかけてできるニキビの原因は二つ。一つは肌の毛穴がマラセチア菌を異物と判断、免疫反応により炎症性物質のサイトカインを分泌してできる炎症反応。もう...

その結果、マラセチア属の真菌とともに培養した時だけ、さらにマラセチアが触れた細胞でのみ、つくられることが明らかになった。 ... さらに、ミンクルの遺伝子をなくしたマウスに対し、マラセチアを腹...