ロート製薬は大阪大学大学院医学系研究科の下村伊一郎教授と、間葉系幹細胞(MSC)が、免疫の活性を維持してがんを治療する「免疫チェックポイント阻害剤」の副作用で発生した1型糖尿...

検査薬事業の拡大・深化と新規診断ビジネス事業の展開の一環。

ロート製薬は、オリンパス子会社のオリンパスRMS(東京都八王子市)の全株式を取得し、完全子会社化した。取得額は非公表。買収に伴い、オリンパスRMSはインターステム(同)...

ロート製薬は、界面活性剤を使用しない敏感肌向け化粧落とし「Aunaマイルドホットクレンジングジェル」を23日発売する。温感のある顔用ホットクレンジングで界面活性剤を使わず、潤いを与える美容液成分が化粧...

(京都) ロート薬、マスクなど無償提供 ロート製薬は21日、マスクや防護服などを医療機関に無償提供するための「新型コロナウイルス対応医療機関支援室」...

ロート製薬は、熱帯果物のグアバ葉の抽出物やその中に含まれる成分「アピゲニン」が免疫細胞マイクログリアの活性化を抑制する、新たなメカニズムを発見した。 マイクログリアの活性化は、目の網...

大阪大学大学院医学系研究科の林竜平寄付講座教授と西田幸二教授らはロート製薬と共同で、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から異なる種類の眼の細胞を、培養の足場を使い分け選択的に作製することに...

ロート製薬は働き方改革の一環でシングルマザー&ファーザーを応援するため、「子育て支援手当」を新設した。2016年から実施する勤務地や職種、期間限定の契約社員の無期雇用化に伴い、シングルマザー&...

ロート製薬は歯茎の再生をサポートする第3類医薬品の歯槽膿漏(のうろう)薬「ハレス口内薬=写真」を21日発売する。同社初の歯槽膿漏薬。

脂肪組織を用いて分化能や効果の優れた沖縄特有の脂肪由来幹細胞を見い出し、細胞の特性解析、さまざまな薬理薬効評価をもとに各種疾患に対する治療薬を開発していく。

ロート製薬は防腐剤不使用で1週間使い切りの一般用点眼薬「ロートソフトワン点眼液=写真」を発売した。... 目の乾きのため点眼薬の使用頻度が高いユーザーから、刺激が少なく涙に近いシンプルな成分の...

ロート製薬と堺化学工業は、紫外線(UV)を吸収して赤色発光する化粧品原料「トーンチェンジパウダー」を共同開発した。今後、日焼け止めなどロート製薬の化粧品に活用していく。同時に変換後の赤...

ロート製薬は東大医科学研究所の幹細胞治療研究センター(東京都港区)に先端的再生医療社会連携研究部門を設置した。2013年から進めている再生医療研究の体制強化の一環。日本人由来の間葉系幹...

ロート製薬はパソコンやスマートフォンのブルーライトなどによる目の疲れ・炎症用の一般用点眼薬「ロートデジアイ=写真」を発売した。... 有効成分を一般用眼科薬の承認基準での最大濃度を配合した。

ロート製薬は健康関連の活動を統括する新役職「チーフヘルスオフィサー(最高健康責任者)」を設置した。健康を上位概念に置いた経営方針を明確にし、社会全体の健康を支える企業への進化を打ち出し...

成人のニキビは乾燥が原因の一つだが、10代向けの治療薬を使うと脱脂効果で乾燥が進んでしまうことがあった。

ロート製薬は体内時計をつかさどる時計遺伝子の研究の一環で、老化した皮膚細胞でサーカディアンリズム(約24時間周期の自律リズム)が乱れることを解明した。老化した皮膚では昼に発現する時計遺...

ロート製薬はメーキャップ化粧品専門の新ブランド「SUGAO」を立ち上げる。第1弾として日焼け止めなどベースメークの4機能を持つ新商品「Air Fit CCクリーム=写真」を3月...

ロート製薬はストレス性脱毛症の研究の一環として、カミツレエキスなど3種類の天然由来エキスが毛包(毛根を包む組織)周辺の肥満細胞の働きを抑制することを発見した。ストレスを感じたときに脳が...

ロート製薬は再生医療に進出する。17日付で約10人による再生医療研究企画部を設立し、体性幹細胞の医薬品での実用化を目指す。シームス(東京都江東区)と脂肪幹細胞で培養研究を行うことからス...