電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

1,738件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.007秒)

ニッポンの素材力 トップに聞く(18)丸善石油化学社長・馬場稔温氏 (2024/3/19 素材・建設・環境・エネルギー1)

「化成品と機能化学品で収益を拡大したい。... 基礎化学品はデジタル変革(DX)などによる競争力強化を図る」 ―機能化学品では半導体フォトレジスト用樹脂の成長が期待で...

三井物産と三井化学、IHI、関西電力の4社は水素・アンモニアの供給網構築に向けた検討で連携する。

循環経済を目指す「グリーン・コンポジット・ヒルズby hide k 1896(GCH)」のプロジェクトで、長野市や三井化学などが参加して同校で返却式を開いた。&...

「2023年度は自動車需要が伸びた」と実感するのは、三井化学常務執行役員の小守谷敦さん。

EV需要開拓、樹脂部材・金型で強み発揮 三井化学のモビリティソリューション事業が堅調だ。... 自動車メーカーへの訴求効果も期待できる」 【記者の目/製品...

三井化学、XDI生産2割増 食品包装用接着剤向け (2024/3/6 素材・建設・環境・エネルギー1)

三井化学は大牟田工場(福岡県大牟田市)で、メガネのレンズ材料やコーティング・機能材料となるメタキシリレンジイソシアネート(XDI)の年間生産能力を2...

三井化がEV素材開拓 樹脂化、設計含め提案 (2024/3/4 素材・建設・環境・エネルギー)

三井化学は電気自動車(EV)向け素材需要を開拓する。... 三井化学はEV向けで高機能エラストマー「タフマー」やポリプロピレン(PP)コンパウンド、接着性樹脂「アドマー...

三井化学、3年連続で環境表彰 (2024/2/29 素材・建設・環境・エネルギー2)

三井化学は環境省が主催する第5回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」で、「環境サステナブル企業」に選定された。... 三井化学グループは「地球環境との調和」を企業理念に掲げており、グローバルで持...

三井化学、イノベーション拠点の名称変更 (2024/2/28 素材・建設・環境・エネルギー2)

三井化学は主力の研究開発拠点である袖ケ浦センター(千葉県袖ケ浦市)の名称を、4月から「VISION HUB SODEGAURA(ビジョン ハブ ...

【プライムポリマー】吉住文男氏(よしずみ・ふみお)86年(昭61)慶大法卒、同年三井石油化学工業(現三井化学)入社。18年三井化学執...

レゾナックHD、石化再編で新たな一手 事業分社、26年上場目指す (2024/2/22 素材・建設・環境・エネルギー1)

従業員・株主と“三方よし” 石油化学業界の再編に新たな一手が出てきた。... ある化学メーカー幹部はこううなった。... 脱炭素関連では住友化学と三井化学、丸善石油化学が千葉県の京葉...

三井化、東京・八重洲に共創空間 社内外と接点拡大 (2024/2/22 素材・建設・環境・エネルギー2)

三井化学は社内外のあらゆる人たちが接点をつくり、交流する拠点を新設する。... 展示エリアやコワークエリアなどを設け、社外に三井化学の魅力を分かりやすく発信する。

「直接加熱」を実証 三井化学とマイクロ波化学はマイクロ波を用い、環境負荷が低い炭素繊維(CF)製造技術の実証を本格化させる。三井化学の名古屋工場(名古屋市南区...

総合化学5社の通期、3社が下方修正 石化需要減で悪化 (2024/2/8 素材・建設・環境・エネルギー1)

旭化成や三井化学も石化関連の需要減などの影響を受け、通期の下方修正につながった。 ... 住友化学も24年3月期通期で、情報電子化学やエネルギー・機能材料、健康・農業関連事業でのコア...

三井化学、副業制度を本格導入 (2024/2/7 素材・建設・環境・エネルギー2)

三井化学は1月から副業制度を正式に導入した。... 多様な働き方を促すとともに、副業で得た経験や知見などを三井化学での主業務で生かしてもらいたい考え。副業に関して時間や日数の定量的な制限は定めていない...

プライムポリマーは三井化学と出光興産が出資する。

ニッポンの素材力 トップに聞く(1)レンゴー社長・川本洋祐氏 (2024/2/6 素材・建設・環境・エネルギー1)

当社はフィルム包装の川上から川下まで一貫して手がけており、4月には三井化学東セロと当社子会社サン・トックスの統合で軟包装事業を拡大する。

住化、EV軽量化に貢献 熱・衝撃に強い液晶ポリマー提案 (2024/2/6 素材・建設・環境・エネルギー2)

金属代替需要狙う 住友化学はガラス繊維(GF)や炭素繊維(CF)の長繊維で強化した液晶ポリマー(LCP)で自動車需要の開拓を加速する。...

化学産業はカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)のうねりによる変革の途上にあり、現場に大きな負担がかかっている。

炭素中立へ官民で投資 化学産業は今、化石燃料からの原料転換や環境負荷低減を目指す「グリーンケミカル」への大きな変革期を迎えている。... 例えば、石油化学コンビナートの中核としてエチ...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン