三井と常石は2018年、商船事業で業務提携して以降、設計開発力やコスト低減を目指しつつ資本提携の可能性を探ってきた。... 重工大手の研究開発や設計力を生かして競争力の高い商船を開発し、生産効率で勝る...

「原油安で子会社の三井海洋開発(モデック)が手がける海底油田・ガス田開発の最終投資判断(FID)が先延ばしになることが心配だ。

三井E&Sホールディングス(HD)が進めるエンジニアリング事業の構造改革の概要が明らかになった。... さらにグループの三井海洋開発(モデック)とシンガポールに...

三井E&Sホールディングス(旧三井造船)は8日、2019年3月期連結業績予想を上方修正すると発表した。連結子会社の三井海洋開発(モデック)の業績が好調に推移した...

三井E&Sホールディングス(旧三井造船)の2018年3月期連結決算は、当期損益が101億円の赤字(前期は121億円の黒字)となった。... 三井海洋開発(...

■国産エネへ開発加速 【メタン回収】 三井造船は日本の排他的経済水域(EEZ)内におけるメタンハイドレート回収技術の確立を進めている。... 子会社...

三井造船は経済産業省・資源エネルギー庁のプロジェクトに参画し、2016年度から表層型メタンハイドレートの採掘技術開発を調査してきた。... 三井造船はガス生産貯蔵積出設備(FPSO)の...

原油価格下落で海底資源開発のプロジェクト遅延が顕在化しているが、中長期で浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)などの需要は拡大する見通し。... 海洋構造物市場に進出するには...

三井造船は10日、2025年度に売上高1兆1000億円(15年度見通し8100億円)、売上高経常利益率6%(同1・9%)を目指す長期ビジョンを策定したと...

三井海洋開発(モデック)、三井物産、商船三井、丸紅が出資するチャーターサービスの特別目的会社(SPC)に資本参加した。... 同SPCの出資比率は三井物産32・4...

新たな浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)船体コンセプトを開発し、米国船級協会から基本承認を取得したことで、パートナーと協業する道が開けた」 ―原油価格下...

三井造船は三井海洋開発(モデック)から受注し、千葉事業所(千葉県市原市)で建造した浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)の船体部(写真...

三井造船は3日、2015年3月期連結決算の業績予想を上方修正した。連結子会社の三井海洋開発(モデック)の業績が上ブレしたことなどが主因。... セグメント別営業利益では船舶海洋セグメン...

現地の有力なエンジ会社の買収も視野に入れる」 ―FPSOでは三井海洋開発(モデック)と提携しています。... 「今後もモデックとFPSOを展開していく。... 開発の...

三井海洋開発(モデック)が狙っている海底資源開発案件に減速感はなく、基本的には増加傾向だ。... ただ、原油安で19―23年と想定されるピーク時の需要に不透明感はある」 ...

三井海洋開発(モデック)は8日、ブラジル国営石油開発会社のペトロブラスから受注、建造した浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO、写真)が石油生産を始めたと発表し...

三井海洋開発(モデック)は2日、ブラジルの総合建設会社のシャヒーン(サンパウロ市)と共同で、ブラジルの国営石油会社であるペトロブラス(リオデジャネイロ市)...

三井造船の2015年3月期連結受注高は前期比21・5%減の8700億円になる見通しだ。... 14年3月期は子会社の三井海洋開発(モデック)による大型受注などがけん引し、全社受...

3月には昭和飛行機工業をTOB(株式公開買い付け)で買収、4月には三井海洋開発(モデック)の第三者割当増資の引き受けを決めるなど、矢継ぎ早に手を打つ。... モデックに...

三井造船の連結受注高が2014年3月期に初めて1兆円を超える見通しだ。為替相場が想定を上回る円安に振れたほか、子会社の三井海洋開発(モデック)、デンマーク子会社のバーマイスター&...