認証不正問題による出荷停止が続いていたダイハツ工業は4月、国土交通省から全ての現行生産車種の出荷停止指示が解除された。... 軽自動車のメーカー別ではスズキ、三菱自動車、日産自動車を除く5ブランドが前...

メーカー別世界生産はトヨタ自動車をはじめ日産自動車やホンダ、マツダ、スズキ、SUBARU(スバル)がプラス。... ダイハツ工業は認証不正の影響が大きく同16・8%減。三菱自動...

国土交通省はダイハツ工業など自動車各社で型式指定の不正行為が相次いだことを踏まえ、有識者会議を設置する。「自動車の型式指定に係る不正行為の防止に向けた検討会」で、9日に初会合を開き、2024年夏に取り...

自動車大手の労働組合は14日、2024年春季労使交渉(春闘)に向けた要求書を会社側に一斉に提出した。... ホンダ労組は賃金構造維持分とベースアップ相当額合わせて2万円、マツダ労組は1...

ダイハツ工業の認証不正による出荷台数の大幅減が影響した。... 軽自動車のメーカー別では、三菱自動車やスズキ、マツダが前年同月比プラス。一方、ダイハツは認証不正による出荷停止の影響で同62・2%...

日産自動車は6年ぶり、ホンダは5年ぶりに海外生産が増加に転じた。一方、中国での生産撤退を決めた三菱自動車は海外生産が同8・4%減。... ダイハツは認証試験不正に伴う生産・出荷の停止が響き、世...

軽自動車は同6・5%増の174万4919台で5年ぶりに前年比プラス。... 車両供給の回復に加え、新発売の三菱自動車「デリカミニ」、フルモデルチェンジしたホンダ「N―BOX」、スズキ「スペーシ...

新経営陣では島田社長が続投するほか、JIP陣営から馬上英実社長、三菱自動車で副社長を務めた池谷光司副会長ら4人が取締役に就任した。... 15年の東芝の不正会計問題の発覚から始まった経営の混乱は「物言...

JIPからは馬上英実社長のほか、三菱自動車で副社長を務めた池谷光司副会長ら4人が東芝に派遣され、取締役に就く。... 東芝は2015年の不正会計問題の発覚をきっかけに“物言う株主”の出資を受け入れて以...

三菱自動車は2000年以降の「リコール隠し」、16年に発覚した「燃費データ不正」など、度重なる不祥事を経験してきた。... 益子氏は14年に生え抜きの相川哲郎氏を社長に指名したが、...

日野自動車と三菱ふそうトラック・バスの経営統合で商用車業界の競争環境はどう変わるのか。... 自動車検査登録情報協会によると22年3月末の国内の普通貨物車の保有台数は、いすゞ・UDトラックス連合が約8...

三菱自動車も工場を停止。... 一方、天然ガスを巡って、三菱商事と三井物産が「サハリン2」、伊藤忠商事や丸紅は政府とともに「サハリン1」の権益確保に向け動いている。 ...

三菱自動車・加藤隆雄社長 困難に挑戦 フレッシュな気持ちで挑戦してほしい。... 日...

日野自動車はトラックやバス用エンジンの排出ガスや燃費に関わる性能試験で不正を行っていた。... 三菱自動車が燃費データの不正を公表したのは16年4月だった。その後に国土交...

当社のガバナンス体制は元会長らによる不正により、その脆弱(ぜいじゃく)性が表面化した。... ルノー、三菱自動車とのアライアンスでは、議題をすべてテーブルに載せ、透明性を確保した上で議...

三菱自動車が、欧州で販売したディーゼル車のエンジンの排ガス検査で過失があったことを認め、現地の関連会社とともに計2500万ユーロ(約33億円)の罰金を独当局に支払ったことが分かった。当...

三菱自動車の特別顧問で前会長の益子修(ますこ・おさむ)氏が27日、心不全のため死去した。... 主導的な役割果たす 日産社長 日産自動車の...

三菱自動車の益子修会長(71)が健康上の理由で会長職と取締役を退任した。... 三菱商事出身の益子氏は、2004年にリコール隠し問題で経営危機に陥った三菱自を立て直すため三菱グループか...

「選択と集中」構造改革断行 三菱自動車が従来の拡大戦略を転換し、東南アジア地域に経営資源を集中する。... 日産自動車と仏ルノーのアライアンス(企業連合)と合わせる形...

販売減、“リーマン”以上 減速する自動車市場に新型コロナウイルスが追い打ちをかける。... 【黒字確保を強調】 通期業績予想の算定が困難を極める中、日産自動車は未定...