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「伸ばす分野に十分に投資できたか若干反省がある」と前中期経営計画を総括するのは、住友重機械工業社長の下村真司さん。
(総合3参照) 14日会見した下村真司社長は「前回の中計は成長分野に投資できたか若干反省がある。
―住友建機がクボタに油圧ショベルのOEM(相手先ブランド)供給を始めますが、生産体制への影響は。 「今回発表はしたが、以前からやっていたことだ。グ...
住友重機械工業・下村真司社長 強靱な事業体に スタートする中期経営計画は強靱(きょうじん)な事業体の構築が基本方針だ。
「投下資本利益率(ROIC)を中心にした2030年の目指す姿だ」と説くのは、住友重機械工業社長の下村真司さん。
同日会見した下村真司社長は「調達品の価格上昇があり、営業利益の増加は限定的だ」との見方を示した。
住友重機械工業・下村真司社長 強い事業体に 今日では、情報を察知し、迅速に判断して行動することがより強く求められている。
下村真司社長は「射出成形機や油圧ショベルは減速感があるが、機械関連は堅調に推移する」と事業環境を説く。
下村真司社長は「射出成形機は中国と欧州の需要増が落ち着き、油圧ショベルは中国と北米で減速感がある」と22年の事業環境を説いた。
―2022年3月期連結業績予想を上方修正しました。 「市場回復に加え、事業によっては20年度の落ち込みに伴う特需のような受注を獲得できている。ただ鋼材高...
下村真司社長は同日の説明会で「投下資本利益率(ROIC)に基づく経営を徹底する」と述べ、新中計でROICの目標を7・5%(20年度実績は6・1%)に設定...
住友重機械工業の下村真司社長は「米国内では中国を押さえつけていくしかない、という考え方が主流のようだ」と推察。
―4月から始まる次期中期経営計画の投資方針は。 「設備投資は中計期間の3年間の総額で考える。研究開発費はさまざまな面で必要で、長期的な課題に取り組むためにも、前回の中計期間よりはやや...