ホンダは19日、中・大型2輪車で最新の料金自動収受システム「ETC2・0」車載器を標準装備する車種を拡充すると発表した。

■執行役員モーターサイクル&エンジンカンパニー企画本部長兼事業企画統括室長兼新事業推進部長 伊藤浩氏 【横顔】長く2輪車の商品企画を担当。業界初のタイでの中大型2輪車...

同社は川崎重工業やスズキを主要取引先とする2輪車マフラーメーカー。... 顧客が中・大型2輪車の生産を国内から移管すると決めたため、現地供給できる体制を整えた。... 「世界的に見れば2輪車は成長産業...

SHOEIは2輪車用高級ヘルメットの中国市場での販売数を、3年後をめどに2016年9月期予想比3倍強の年1万個規模に増やす。... 中国では娯楽用途で大型2輪車に乗る消費者が増加。... 中国の2輪車...

川崎重工業は自社製ニッケル水素電池を搭載した電動3輪車のコンセプトモデル(写真)を公開した。前輪2、後輪1を備え、異なる走行状況に1台で対応するパーソナルモビリティー。趣味性の高い中大...

ファイバーレーザーの最大出力は2キロワット。... まず2輪車メーカーから受注予定の大型2輪車用マフラーカバーの切断加工を同加工機で行う予定だ。 同社は中・大型2輪車と農業機械向けマ...

2歳年上の兄が大型2輪車に乗っていた影響で、以前から2輪車が好きでした。それが2輪車用マフラーを製造・販売する榛葉鉄工所に入社したきっかけです。 ... 中・大型2輪車用マフラーの溶...

タイは日系2輪車メーカーや部品メーカーの工場が集積。先進国向け中・大型2輪車のほか、東南アジアなど向け低価格小型2輪車の生産・輸出拠点となっている。同社の2輪車と農業機械向けマフラーの需要も拡大してい...

2008年にはホンダが浜松製作所(浜松市中区)の2輪車生産を熊本製作所(熊本県大津町)に移転した。国内生産を取り巻く環境は厳しいが、県西部を中心に主に欧米向けの中・大型...

世界で約5000万台とされる2輪車市場の大半を占める排気量100―150ccクラスの小型2輪車向け。... 2輪車の世界市場のうち、日本、米国、欧州などの先進国向けを中心とする中・大型2輪車はわずか1...

川崎重工業は2013年にも新興国向けに低価格の中・大型2輪車を開発する方針を固めた。... 中・大型2輪の主戦場である欧米需要が低迷する中、川重は2輪でも低価格車が必要と判断した。... 川重は得意と...

2輪車ではフレーム溶接工程などの集約を検討する。主に欧米輸出向けの中・大型2輪車を生産する国内工場は年産能力50万台に対し、現在の稼働率は50%程度。... 移管に伴い「船外機部品と2輪車部品...

ダンロップファルケンタイヤ(東京都江東区、田中宏明社長、03・5546・0114)は中・大型2輪車向けタイヤ「スポーツマックスα―12」を2010年3月に発売する。 ... 街...

同社浜松製作所(浜松市中区)から中・大型2輪車の生産移管を進めており、09年度中に2輪車エンジン部品の加工も熊本に集約する。完成車の年間生産能力は46万台。

川崎重工業は欧米向け中大型2輪車の生産車種を絞り込む。... 川崎重工業が生産する欧米向け中大型2輪の全面改良周期は最長8年。... 川崎重工業の2輪車や4輪バギー車(ATV)などコン...

川崎重工業は東南アジアで中大型2輪車の販売体制を整える。... 川重の2輪車の売り上げの7―8割は日、欧、米が稼ぎ出すが、景気減速で先進国市場での販売は落ちこんでいる。今後、台数が大きく増加するアジア...

【金沢】江沼チエン製作所(石川県加賀市、佐藤龍吉社長、0761・72・0286)は、中・大型2輪車用のドライブチェーン「スリード」を完成、補修部品市場向けに4月に6タイプを発売する。....

09年半ばに稼働予定だったブラジルの2輪車組立工場(マナウス市)の立ち上げを先延ばしする。... 同社は、約5億円を投じてブラジルに組立工場を建設、09年半ばから排気量250cc以上の...

川崎重工業は9月に、直営の2輪車販売店を3年ぶりに出店する。... 国内の2輪車市場はピーク時の5分の1で70万台を割り込む。中・大型2輪車の保有台数は、中古バイク市場の活性化も寄与し7年連続で増加傾...

エンジン組立工場の建設は浜松製作所(浜松市中区)からの中・大型2輪車の生産移管の一環。... 世界に誇れる2輪車工場をつくっていきたい」と、2輪車生産のマザー工場化への抱負を語った。&...