記事検索結果

京大、アルパカ抗体創出新型コロナ全変異株に有効（2022/7/15 科学技術・大学）

従来の治療用抗体製剤よりも、中和活性が高いことを確認した。... そこに抗体を結合し、中和活性を高めることにした。

イーベックのモノクローナル抗体、オミクロンBA.2中和学術誌に論文発表（2022/4/1 素材・医療・ヘルスケア）

【札幌】イーベック(札幌市中央区、土井尚人社長)は、同社が開発したモノクローナル抗体が、新型コロナウイルス変異株のオミクロン株BA.2にも高い中和活性を示すデータを含...

【札幌】イーベック(札幌市中央区、土井尚人社長)は、同社が開発したモノクローナル抗体が、新型コロナウイルス変異株のオミクロン株にも高い中和活性を示したこと...

島根大学や旭化成、京都大学などは、接種時の副反応を抑えながら中和活性を有する抗体価を上昇させる新型コロナウイルス向けたんぱく質ワクチンの技術を開発した。... 副反応の抑制のほか2回接種後のマウス実験...

北大、コロナ変異株に有効な新規抗体作製（2021/9/16 科学技術・大学）

新型コロナのアルファ株やガンマ株の変異株にも高い中和活性を示した。... そのため、新規治療薬の開発では変異株に対しても活性を失わない「交差中和抗体」の特定や、その中和メカニズムの解明が求められている...

ファイザーワクチン、3カ月後に抗体価低下藤田医大が教職員調査（2021/8/27 素材・医療・ヘルスケア）

ウイルスの感染や増殖を阻害する中和活性に関わる「IgG抗体」の数を測定した。

新型コロナ/ワクチン2回目接種、30日経過で中和活性42%減（2021/6/16 総合２）

国立国際医療研究センター(NCGM)研究所は15日、国内で使われている新型コロナウイルスワクチンについて、2回目接種から30日が経過すると発症を防ぐ抗体の中和活性が平均42%減...

新型コロナ/変異株に結合する中和抗体、10日で作製広島大など（2021/5/20 大学・産学連携）

中和抗体はウイルスと結合することで体細胞への侵入を防ぐ。... これらの抗体から新型コロナウイルスに強く結合する32種類を選び、解析したところ、それらの抗体の97%が、従来株(武漢型&...

新型コロナ/兵庫県、神戸大などと抗体医薬品開発に着手（2020/12/8 ヘルスケア）

神戸大が選別した高い中和活性を持つ検体を使い、イーベックがヒト抗体を作製する。... 森教授は感染症指定医療機関である兵庫県立加古川医療センターの協力を得て、同センターに入院中の新型コロナ感染症患者の...

武田薬、HPVワクチンでヒューマンサイエンス財団と契約（2010/10/18）

現在までに子宮頚がん患者において検出頻度の高い6種類の高リスク型HPVに対する中和活性を確認している。