記事検索結果

東京湾の人工島、町名「令和島」に東京・大田区（2020/3/6 総合２）

東京都大田区は5日、東京湾の人工島「中央防波堤埋立地」のうち、一般公募していた同区に編入される区域の町名案を「令和島(れいわじま)」にしたと発表した。

五輪会場地帰属で訴訟へ大田区議会が都調停案拒否（2017/10/30 総合２）

2020年東京五輪・パラリンピック会場が設けられる東京都臨海部の人工島「中央防波堤埋立地」の帰属を江東区と大田区が争っている問題で、大田区議会は29日、臨時会を開き、都が示した調停案の受け入れを拒否す...

江東区「合理的」、大田区は反発埋立地帰属で都が調停案（2017/10/17 中小企業・地域経済２）

東京都江東区と同大田区は16日、「中央防波堤埋立地」の帰属に関する調停案を受けて、それぞれ区役所で会見した。東京都は両区から等距離の地点を結んだ等距離線方式をベースに分け、江東区側は海の森公園などを含...

産業春秋/東京の領土問題（2017/6/26 総合１）

北方領土の話ではなく、東京湾に浮かぶ人工島「中央防波堤埋立地」のことである。 ... 埋め立て地には2020年東京五輪・パラリンピックのボート・カヌー競技会場「海の森水上競技場」が設...

東京・江東区と大田区、「五輪会場」帰属問題調停へ（2017/6/23 中小企業・地域経済２）

東京都江東区と同大田区は22日、「中央防波堤埋立地」帰属問題について東京都知事に調停申請すると発表した。両区は同埋め立て地の全島について、それぞれ帰属を主張してきたが自主解決は困難との判断に至った。

経営ひと言/東京・大田区長の松原忠義さん「大田区の象徴で」（2016/4/15 中小企業・地域経済１）

「中央防波堤埋立地は埋め立て前、当区が誇るノリの養殖場だった」と息巻く。