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九州大学の横山士吉教授らは、シリコン基板上に塗布で作れる光変調器を開発した。強誘電体薄膜に光を通して電圧をかけ電気信号を光信号に変換する。動作効率が10倍になり、小型化や集積化が可...

有機ELの劣化抑制 東京農工大・九大が新技術 (2024/7/24 科学技術・大学)

東京農工大学の田中正樹助教と九州大学の安達千波矢教授らは、有機ELの劣化抑制技術を開発した。発光層の分極を低減して発光層内に電荷や励起子が蓄積することを防ぐ。電荷や励起子が衝突すると劣化の要因となる。

九大都市研究センターの馬奈木俊介センター長が、将来世代の豊かさを金銭価値にする指標「新国富」を提唱している。

◆科学技術・学術政策局長 井上諭一氏(いのうえ・ゆいち)91年(平3)九大院工学研究科修士中退、同年科学技術庁(現文部科学省)入庁。

リコーの青木惇季研究員と山科亮太グループリーダー、九州大学の倉爪亮教授らは、ロボットの実機なしで自律移動を学習する手法を開発した。スマートフォンでロボットの走行ルートを撮影し、この...

九州大学の山﨑亮准教授らは国際医療福祉大学と共同で、治療法のない進行型の多発性硬化症(MS)の原因を解明し、治療薬候補の開発に成功した。二次性進行型MSでは、脳内グリア細胞の異常な活性...

【福岡】九州大学は27日、台湾の国立陽明交通大学との共同研究室を九大に設置すると発表した。... 共同研究室は伊都キャンパスの九大プラズマナノ界面工学センターに置く。九大の石橋達朗...

九州大学情報基盤研究開発センターは、スーパーコンピューター「玄界」を導入した。中央演算処理装置(CPU)とグラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)を組み合わせ...

九州大学の藤田龍介准教授と舘卓司准教授らは、ハエが高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)を媒介することを発見した。HPAIが流行する冬季に活発に活動するオオクロバエ&...

九州大学の尾上哲治教授らは、地質調査や資源探鉱に安全で効率的な化石研究手法を開発した。年代推定などに使われる放散虫の化石を低濃度の水酸化ナトリウム溶液を用いて取り出すことに成功した...

九州大学の塩崎公大学術研究員と時長宏樹教授、森正人助教は、エルニーニョ現象の発達の早さにより日本が暖冬か寒冬か決まることを発見した。夏の早い時期からエルニーニョが発達すると暖冬が起こりやすく、発達が遅...

九州大学の王一舟大学院生と沈思語大学院生、藤井秀道教授らは、日本企業の気候変動対策は資本コストを低減していると明らかにした。投資家や金融機関が温室効果ガス(GHG)排出量の多い企業にペ...

九大の星野友教授・JCCL取締役はCO2回収技術の課題を説明する。... 九大は回収したCO2から化成品を作る資源化技術や、炭素循環のライフサイクルアセスメント(LCA)評価との相乗効...

同クラスターのメンバーで、東京証券取引所グロース市場上場の九大発ベンチャーであるQPS研究所からも数々の実績を評価されている。

(福岡市城南区別府5の7の1) 【略歴】つだ・あきこ 08年(平20)九大院博士課程修了。

九大、三井不動産、日鉄興和不動産の3者は4月、「次世代GX産業集積研究部門」を設置した。

九州大学の藤川理沙子助教らはカナダ・トロント大学と共同で、脳の海馬で新しく生まれた神経が神経回路に組み込まれることでトラウマ(心的外傷)記憶の忘却が促され、心的外傷後ストレス障害...

「九大が取り組むように、学校で7―8割まで育成できれば企業の手間は省ける。

九州大学の駒形森大学院生と小川浩太助教、舘卓司准教授らは、カメムシに寄生するヤドリバエの新たな生態を解明した。ヤドリバエの幼虫は、カメムシの体内で呼吸するために、自身のフンを固めて...

【略歴】いわま・こうじ=89年(平元)九大経済卒、同年丸紅入社。

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