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東北大学の石橋孝介特任研究員と藪浩教授らは、亜鉛空気電池で2ボルトの開放電圧を達成した。... 亜鉛空気電池は負極で亜鉛が溶解し、正極では空気中の酸素が取り込まれて還元反応を起こす。... 亜鉛空気電...

シャープは24日、蓄エネルギー物質に亜鉛を用いた「フロー型亜鉛空気電池」の開発に着手したと発表した。... 中国やペルー、オーストラリアなど世界中で採れ、安価な亜鉛を材料に用いた電池を202...

次世代の全固体電池だけでなく、主流のリチウムイオン電池をしのぐ「革新型蓄電池」の開発も進む。... 「亜鉛空気電池」「コンバージョン電池」など4つの革新型蓄電池をターゲットに、京都大学と同センターが中...

東京大学生産技術研究所の八木俊介准教授らは、次世代の電池として期待される「亜鉛空気二次電池」の実現に必要となる空気中の酸素の化学反応を促す触媒を開発した。... 亜鉛空気二次電池の実現が期待される。&...

搭載する電池パックのエネルギー密度は、現状の約5倍の1キログラム当たり500ワット時が目標になる。 リチウムイオン電池(LIB)は研究開発の進展により、現在も高密度化...

経済産業省は2020年度までに現行のリチウムイオン2次電池(LIB)の2倍のエネルギー密度を持つ次世代蓄電池を開発する。ポストLIBとして有望な「リチウム空気電池」「多価金属蓄電池」「...

(名古屋・杉本要) ◇◇ 【70年前から存在】 亜鉛二次電池は正極にニッケル、負極に亜鉛を使う二次電池。... 同社の亜鉛二次電池...

日立造船は次世代二次電池として期待される「亜鉛空気電池」の円筒型二次電池を開発した。... 円筒の中心の亜鉛電極周辺に電解液が入り、その外側をアルミナのセパレーター、空気極支持管、空気極触媒層が取り囲...

総合1から続く ■スマホ1カ月 東京工業大学の矢部孝教授が着目した使い捨て電池が空気電池。空気中の酸素を電池反応に使う仕組みで、外部から反応の原料を取り入れることで...

京都大学の小久見善八特任教授らの研究チームは、現行のリチウムイオン電池の性能を超える次世代二次電池「亜鉛空気電池」などの研究開発を加速する。... 亜鉛空気電池は、理論的な重量エネルギー密度が約110...

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