ホシザキは、薬品保管で求められる2―8度Cの温度で安定した冷却性能を発揮する薬用保冷庫を発売した。

【名古屋】ホシザキは薬用保冷庫の国内市場に参入する。飲食市場で培った温度管理技術を応用し、正確な温度制御が必要な薬品や試薬、ワクチンなどを保管するための大型の薬用保冷庫2機種を11...

井関農機はマイナス温度帯を設定可能な農産物保冷庫「ファームストッカ FSV―DX仕様」を発売した。

廃棄する車載用のリチウムイオン電池をサンデン・リテールシステムの可動式保冷庫「レボクール=写真」のバッテリーとして使い、資源の有効活用と循環型社会の構築に役立てる。

井関農機は農産物保冷庫「ファームストッカFSV―DX仕様=写真」を発売した。

小口需要掘り起こし 神戸の「全天候型試験ラボ」開設、新型コロナウイルスワクチン保冷庫の投入など、エスペックにとって2021年は新たなチャレンジを求め、転...

同社にとって21年、もう一つ転機になったのが新型コロナウイルスワクチンの小口輸送・保管用に適した保冷庫だ。日野自動車系で車載用冷蔵庫などを手がける沢藤電機と共同開発し、4月に発売した。... 保冷庫は...

サンデン・リテールシステム(東京都墨田区、森益哉社長)は、従来製品に比べて小型化した可動式保冷庫「REVOCOOL レボクールII=写真」を開発、9月上旬に発売する。....

ワクチン保冷向け好調 CONNEXX SYSTEMS(コネックスシステムズ、京都府精華町、塚本寿社長)のワクチン保冷庫向け非常用小型蓄電池(写真...

新型コロナウイルスワクチン用の超低温保冷庫を発売した。 ... ワクチン小口移送用定温輸送保冷庫も「手応えがある」と力を込める。

エスペックは新型コロナウイルスワクチンの小口保管に対応する超低温保冷庫の床置き型(写真)と卓上型を発売した。

新型コロナウイルスワクチン輸送用の定温輸送保冷庫も4月に発売。

エスペックは新型コロナウイルスワクチンの小口保管に適した保管庫や、持ち運びできる定温輸送保冷庫などを投入している。

関東冷熱工業は食品業界向けの保冷庫を主力製品として手がけている。新型コロナのワクチン接種施設への輸送に使う保冷装置の需要が高まっていることに対応、既存製品で培った技術を活用して小型の保冷ボックスを作製...

このほど家庭用医薬品保管庫を開発。... システム構成要素の一つである、医療機関・薬局用保冷庫「キュービックス」は約200施設の大学病院などに設置されている。... 将来は同保冷庫を「450施設に設置...

(開発した小型保冷庫などは)環境試験器の部品ユニットを横スライドして使える利点もあった。... すでに大型保冷庫は数多く、存在感を示しにくい。... (ワクチン配送用保冷庫など...

新型コロナワクチン関連で、エスペックは沢藤電機と共同開発した肩掛け式の定温輸送保冷庫を4月に発売する。同保冷庫はマイナス20度C、5度Cなど複数温度帯で庫内を精密に温度制御できる。 ...

エスペックは持ち運び型の保冷庫を、日野自動車系で車載用冷蔵庫などを手がける沢藤電機と共同開発。... 保冷庫などには、すでにパナソニックやシャープなど大手電機メーカーも参入している。(最終面に...

マイナス75度Cでの保管が必要なファイザー製ワクチンは、超低温冷凍庫や保冷箱に使用するドライアイスの確保が求められる。... ワクチン保管用に使うドライアイスは表面積を増やして保冷効果を高めるため、ペ...

また、これまでは完成品の皮と水を約10度Cの同じ保冷庫で管理していたが、0―5度Cの水専用の保冷庫を新たに導入した。