ミネベアミツミグループのミツミ電機(東京都多摩市、岩熊勝行社長)は、故障や劣化から電池を守る保護集積回路(IC)の新製品「MM414xシリーズ」を発...

省エネの切り札・IGBT分野拡充 エイブリック買収はニッチトップ製品(リチウム電池の保護ICなど)の強化、オムロンの工場取得は需要増への対応が主な狙いだったと見られる...

ミツミ電機はリチウムイオン二次電池(LiB)やリチウムポリマー二次電池などを2個直列にしたバッテリー(2セル)向けに、故障や劣化から電池を守る保護I...

個別電圧を正確に監視 ミネベアミツミグループのミツミ電機(東京都多摩市、岩熊勝行社長)は、リチウムイオン二次電池やリチウムポリマー二次電池などを2個直列にしたバッテリ...

ミネベアミツミグループの(パワー半導体を含む)アナログ半導体のうち、スマートフォンやパソコンに搭載するリチウム電池を故障から守る保護ICの需要は足元で減っているが、23年夏までには流通...

保護ICは過充電や過放電からバッテリーを守る部品。... 検出電流値のバラつきを抑えつつ発熱を抑制するカギを握るのが、保護ICの過電流検出電圧の高精度化。... また保護ICを入れるパッケージは厚みが...

ミネベアミツミグループのミツミ電機(東京都多摩市、岩屋良造社長)はスマートフォンやタブレット端末に搭載する2セル直列型の電池を故障や劣化から守る保護ICの新製品を開発した。... 保護...

エイブリック(東京都港区、石合信正社長)は12日、電動工具や掃除機などに搭載するバッテリーを故障から守る保護ICの新製品を発売した。... 設計を工夫して外付け部品...

スマートフォン用リチウムイオン電池の保護IC向けの比率が高いが、足元ではIGBT向けが伸びる。

故障や劣化を招く過電流の検出に、直列の2セル用保護ICでは「世界で初めて」(エイブリック)外付けの抵抗を用いることで、同社従来製品に比べ検出精度を10倍に高めた。... 保護ICは過充...

MMIのパワー半導体は電気自動車やハイブリッド車の電源回路(インバーター)を効率良く動かす部品として、アナログ半導体はスマホ用リチウムイオン電池の安全性を高める保護ICとしてそれぞれ用...

我々はアナログ半導体に特化したウエハー加工工程を手がけており、それを電源ICの強みにしている。... 非常に大きな成長のチャンスだと考えている」 【記者の目/攻めの投資、成...

トレックス・セミコンダクターはベトナムで車載用に超小型・低消費電力の電源ICの製造ライン構築に着手する。... 主力はリチウムイオン二次電池保護ICや車載機器・医療機器向けICなど。... ルネサスエ...

IoT(モノのインターネット)の浸透もあり、エイブリックが主力とする電源ICなどアナログ半導体市場は堅調に推移する見通し。... 主力であるリチウムイオン電池向け保護ICに加え、数年前...

足元ではリチウムイオン電池向けの保護ICなどの販売が好調。... 主力のスマートフォン向けを中心とした電源ICに加え、今後は自動車や医療機器向けIC事業を強化する方針。

時計事業で培った品質や小型化技術が生かせる製品としてリチウムイオン電池保護ICや電源用IC、ホールICなどを重点製品に設定。

足元では電源用集積回路(IC)や記憶素子(メモリー)の「EEPROM」など主力製品がスマートフォン、車載など向けに好調を維持。... EEPROM、リチウムイオン電池保...

UKCはBMEの絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ(IGBT)や高機能電力制御モジュール(IPM)を白物家電や産業機器向けに、電池保護ICをリチウムイオン電池向けに販売...

リコーは10日、過充電電圧の検出精度を従来比で約6割高めた2セル型のリチウムイオン二次電池用保護IC「R5462シリーズ」など3製品の受注を始めたと発表した。... これにより低い過充電電圧の数値を設...

リコーは、過充電電圧検出精度をプラスマイナス10ミリボルトに向上したリチウムイオン2次電池用保護IC「R5470/R5471シリーズ」を開発した。... 開発したICはシリコンクロム抵抗を採...