ファンド運用残高2000億円へ りそな銀行は、私募の不動産投資信託(REIT)運用事業に参入する。信託業務の拡大を目的に、不動産アセットマネジメント専門の完全子会社「...

相続登記など承継分野強化 第一生命保険が業務提携先の山田エスクロー信託(横浜市西区)との協業範囲を拡大している。従来の遺言作成などの信託業務にとど...

京都FGの中核会社である京銀は同政策の導入以降、証券会社設立、信託業務への本体参入、M&A(合併・買収)や事業承継の支援、ベンチャー支援のファンド立ち上げなどを実行。... 「...

■執行役員九州営業本部長兼中四国営業本部長 辻正樹氏 【横顔】前職では東西の法人営業部でフロント業務に従事。ホールセール統括部で営業部の業務推進、人事部研修所で新人研修を担当...

同行は信託業務の兼営認可を得て、4月から銀行本体での信託業務の取り扱いを始めた。遺言代用信託(代理出金特約付)などの商品・サービスを用意している。

「信託機能を一層活用して社会課題の解決に貢献したい」と話すのは、信託協会会長の長島巌さん。... 信託業務を新たな収益源にしようと加盟会社は82社に増えた。信託法・信託業法制定から...

名古屋銀は必要に応じて遺言作成のサポートや遺贈などを行う遺言信託サービスを案内する。 ... 同行は2021年4月に信託業務の兼営認可を取得し、業務を開始。自前の遺言信託の...

太田社長はFG傘下のSMBC信託銀行や三井住友ファイナンス&リース(SMFL)の経営にも言及。これまで長期で黒字の確保に苦戦しながらも21年4―9月期に業務純益がトントンに回復...

年内をめどに富裕層向けの家族信託(民事信託)業務を始める考えだ。

「効率的にマーケティングできる」と太鼓判を押すのは、三菱UFJ信託銀行社長の長島巌さん。... 厳格な個人データ管理が求められるが、信託業務で培った「データ管理の歴史をアドバンテージに、利用者に信頼し...

埼玉りそな銀は、3月に信託業務の認可を取得し、初年度となる20年度から営業活動を本格化している。遺言信託と資産承継信託の独自商品を提供し、顧客の一部財産を子どもの教育や貧困問題に役立てるなど地域への貢...

埼玉りそな銀行は信託業務免許を取得し、独自商品開発や販売を強化。「信託契約件数は過去最高水準で伸びている。... 中部 業務改革で増益確保 中部の主要地銀は、株式売却益の増加...

日本IBMは、三井住友信託銀行の業務プロセス自動化に向けて、人工知能(AI)を活用した光学式文字読み取り装置(OCR)基盤を構築するIBM製ソフトウエア「データキャップ...

今秋には提携第2弾で、ソニー銀がオリックス銀の相続関連サービスの遺言代用信託の扱いを始める予定。 両行によると、オリックス銀は実質的に住宅ローンから撤退している一方、ソニー銀は信託業...

顧客の資産を子どものために活用する信託商品の取り扱いを始めた。 信託業務の認可を取得し、今回が初めての独自商品だ。「地域、顧客、銀行の『三方よし』を実現し、信託の持つ本当の意味合いを...

【さいたま】埼玉りそな銀行は3日、埼玉県社会福祉協議会が運営する「こども食堂応援基金」を寄付先とする信託商品の取り扱いを始めたと発表した。3月に信託業務の認可を取得し、営業開始後初...

西日本シティ銀行は、将来の認知症や高度障害に備えた自行の信託商品「NCBシニアサポート信託」を8月3日から販売する。... 申込時に信託元本の2%を手数料として支払う。... 西日本シティ銀は...

(総合1参照) りそな銀行にとっての既存領域は、貸し出しや預金だけではなく、マッチングや約50年のノウハウを蓄積する信託機能を通じた資産・事業承継...

三井住友信託銀行は銀行業務、資産運用や証券代行などの信託業務、不動産事業を手がける。... 業務プロセスの見直しにも取り組んだ。... このほか、社内業務ではチャットボットと連動し、異動先での業務シス...

さらに関西みらい銀行は信託業務の免許を取得し、遺言信託や遺産整理、法人向けの自社株承継信託など各種業務を総合的に担える体制を構築し、顧客との関係性を深める方針。... 信託業務への参入はこの一環。りそ...