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建機大手3社の通期見通し、地域・事業で明暗 (2024/2/23 機械・ロボット・航空機)

北米は米大手キャタピラーが値上げを積極的に表明しているため、価格交渉も行いやすい。中国やアジアなどは低価格競争が起こりやすく、値上げが難しい環境にある。... コベルコ建機 中・欧低迷 ...

コマツの4―12月期、営業益30%増 北米で販売好調 (2024/1/31 機械・ロボット・航空機1)

加えて各地域での値上げ浸透や円安の効果もあり、利益を押し上げた。 建設機械・車両のセグメント利益では値上げ効果が同1015億円のプラス、円安効果が同598億円のプラス。

日立建機、通期上方修正 売上高・営業益最高 (2024/1/29 機械・ロボット・航空機1)

売上高と調整後営業利益の上方修正は北米の売り上げ増や製品値上げ効果、円安効果などが要因。

ニュース拡大鏡/シャッター、海外好調 円安・M&Aなどプラスに (2024/1/15 生活インフラ・医療・くらし)

三和ホールディングス(HD)の米国事業は値上げや円安により売上高・営業利益を大きく伸ばした。... (田中薫) 三和HD/円安・値上げ効果&...

値上げ効果に加え「菓子類とフードサービス事業を除いて前年同期を上回った」と説明するのは、社長の大西安樹さん。

王子HDの4ー6月期、当期益24%減 為替差益減響く (2023/8/8 素材・建設・環境・エネルギー1)

原燃料価格の高騰などに伴う製品値上げ効果やコスト低減で営業利益は同39・8%増の217億円だったが、外貨建て債権・債務の評価替えによる為替差益などの減少が響いた。 国内の紙・...

23年1―6月期に値上げや為替の円安による効果があったほか、原材料高騰に一服感が出てきたことなどにより前回予想を上回る。 ... 国内市販用タイヤは冬タイヤの販売が好調で、夏タイヤも...

日立建機の4―6月期、営業益82%増 米州事業が大きく伸長 (2023/7/28 機械・ロボット・航空機)

資材費・物流費の増加は値上げ効果でカバーしたほか、為替の円安も寄与した。

値上げ効果も100億円を見込むが、マイナス金額が上回る。 ... セグメント利益でも為替影響が335億円の減益要因になるが、値上げ効果の1168億円で増益をたたき出す。 &#...

金利上昇の影響で油圧ショベルなど一般建機の需要が減速、為替の円高も響くが、値上げ効果でカバーする。... 他方、値上げ効果はセグメント利益で1168億円のアップを見込む。... 北米や東南アジアを中心...

建機出荷、2月19%増 国内向けも2ケタ伸長 (2023/3/31 機械・ロボット・航空機)

国内の2ケタ増の理由について、建機工は「単価の大きい大型ショベルとホイールローダーの売り上げが伸びたことに加え、単価自体も上がっているようだ」と値上げ効果の寄与も示唆する。

日立建機、全製品値上げ 世界で平均8% (2023/3/1 機械・ロボット・航空機1)

値上げ幅は平均8%。... 同社の2022年4―12月期連結決算(国際会計基準)では調整後営業利益の段階で資材費高騰が214億円の減益要因となったのに対し、値上げ効果は235億...

為替の円安、資源高に加え、製品の値上げ浸透も追い風だ。... 「22年10―12月期は値上げ効果がコスト増加分を上回った。... 値上げがさらに浸透すれば収益の押し上げ要因になる。

クボタの通期見通し、営業最高益 建機需要底堅く (2023/2/15 機械・ロボット・航空機1)

インフレによる固定費増や原材料費の高止まりなどの減益要因はあるものの、建設機械の底堅い需要と値上げ効果が業績を押し上げる。一方、22年12月期は物流遅延で為替の円安効果を生かしきれず、営業減益だった。...

日ペHDの通期、売上高最高更新 国内外で値上げ浸透 (2023/2/15 素材・医療・ヘルスケア)

国内外の主要地域で値上げが浸透するほかシェアも拡大し、為替が円高に振れても収益力改善を見込む。若月雄一郎共同社長は電話会見で「市場は低成長で厳しいがシェアを上げ、値上げもフルに寄与し、各地域で成長する...

コマツ、通期予想据え置き 米住宅着工減が焦点 (2023/2/1 機械・ロボット・航空機1)

北米や中南米、アジアを中心に売り上げが伸び、値上げ効果も見込める一方、金利上昇による米国の住宅着工減や東南アジアの伸びの鈍化などを踏まえた。... 直近の10―12月期、建設機械・車両部門は北米と中南...

日立建機、通期営業益を上方修正 新興国で需要増 (2023/1/30 機械・ロボット・航空機1)

為替の円安と値上げ効果が寄与した。

アサヒ、今年のビール類販売額3%増へ 値上げ効果見込む (2023/1/9 建設・生活・環境・エネルギー)

ビール類市場全体の出荷量では同3―4%の減少を見込むものの、22年10月に実施した値上げの効果などを見込み、販売数量に比べ、販売金額は拡大するとみている。

三菱ロジ、通期見通し上方修正 売上高、過去最高の6100億円 (2022/11/2 機械・ロボット・航空機1)

海外事業は欧米を中心に販売が増加し、値上げ効果が出始めたことが寄与した。

コマツ、通期上方修正 供給不足改善・値上げも寄与 (2022/11/1 機械・ロボット・航空機1)

サプライチェーン(供給網)混乱による供給不足の改善が見込まれ、値上げ効果も寄与。... 同部門のセグメント利益では円安効果が520億円、値上げによる販売価格差が521億円のそれぞれプラ...

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