記事検索結果

「カイラルエッジ状態」の波長拡大東大など手法発見、光集積回路を高密度化（2022/5/18 科学技術・大学）

東京大学の岩本敏教授と慶応義塾大学の太田泰友准教授らは、磁気光学材料で一方向に光が流れる「カイラルエッジ状態」の波長を広げる方法を発見した。... 広帯域で動作可能な一方向性光導波路や光集積回路の高密...

光ファイバー1本で1.2ペタbps 情通機構などが成功（2018/10/23 科学技術・大学）

1本の光ファイバーの中に光の通り道であるコアが4本あり、3種類の光伝搬モードで信号を送る。

物体表面の光伝搬、通常カメラで可視化京大など（2018/9/19 科学技術・大学）

京都大学大学院情報学研究科の西野恒教授と国立情報学研究所コンテンツ科学研究系の佐藤いまり教授らは、通常のカメラと可視光光源を使い、物体の表面での光の伝搬過程を可視化する技術を開発した。... この画像...

京大など、高純度樹脂で光伝搬向上−放射線高性能測定に道（2013/10/17）

京都大学原子炉実験所の中村秀仁助教は16日、放射線医学総合研究所(千葉市稲毛区)、クラレなどと共同で、高純度化したプラスチックを用いて光の伝搬を大幅に高めることに成功したと発表した。....

汎用のプリント配線板に同材料を用いた光配線層を形成することで、低コストな光電気混載基板が可能になる。... その結果、粒子含有量40%で光配線材料の実用レベルである光伝搬損失1センチ平方メート...