記事検索結果

大学・国研発スタートアップディープテックで社会革新(4)こころみ（2022/12/8 大学・産学連携）

ストレスマーカーとして代表的な副腎皮質ホルモンのコルチゾールの他、自律神経系に関わるαアミラーゼ、クロモグラニンA、免疫系の分泌型免疫グロブリンAを見る。

唾液中の免疫グロブリンA、ウィルス感染防ぐ可能性大塚製薬が確認（2022/6/8 素材・医療・ヘルスケア）

大塚製薬は7日、粘膜免疫で中心的な役割を持つ「免疫グロブリンA(IgA)」について、唾液中のIgAが多くの病原性微生物の感染を抑えている可能性を確認したと発表した。... 粘膜表面で分...

唾液からストレス兆候 NECソリュ、蛍光偏光法で簡単測定（2020/3/4 電機・電子部品・情報・通信２）

NECソリューションイノベータ(東京都江東区、杉山清社長、03・5534・2222)は、群馬大学と共同で創製した「蛍光偏光法」によって、ストレスで増減する唾液中のアミラーゼと免疫グロブ...

小胞体ストレス、腸管保護物質の産生誘導大阪市大が発見（2019/3/1 科学技術・大学）

大阪市立大学大学院医学研究科の細見周平講師らは、変性たんぱく質が細胞内の小器官に蓄積する「小胞体ストレス」現象が、腸管炎症の保護的な作用を有する「免疫グロブリンA(IgA)」の産生を誘...

ストレスの応答段階には(1)自律神経系(2)内分泌系(3)免疫系―があり、唾液中のストレス関連物質としては(2)ではコルチゾール、...