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第36回「中小企業優秀新技術・新製品賞」(1)一般部門（2024/4/17 中小企業優秀新技術・新製品賞１）

装置の稼働状態から生産効率化につなげたり、有効電力や力率の変動から故障予知や品質管理に応用可能。... 3Dデータにすることで掘削状況を視覚的に把握しやすくなり、また地図情報プラットフォーム(...

三井住友建、出来形検測を自動化生産性3倍に（2022/6/2 建設・生活・環境・エネルギー２）

従来の3Dレーザースキャナーを使った出来形検測システムに、点群データ取得を自動で行う自動搬送装置を開発して連携させた。計測作業から出来形の検測、帳票作成まで一連の出来形管理業務を自動化できる。... ...

コマツ、中小規模の施工現場をICT化来月アプリ投入、スマホ画像で点群生成（2022/6/1 機械・ロボット・航空機２）

国土交通省が推進する建設現場の生産性向上の取り組み「i―コンストラクション」の出来形管理要領に準拠済み。... 新商品は2022年度新基準の出来形管理要領に準拠することで、標定点からプラスマイナス5セ...

センシンロボ、ドローンでトンネル巡視自動システム開発（2022/4/18 機械・ロボット・航空機２）

建設現場の各施工段階を網羅的に記録し、BIM/CIMと併せて施工管理情報を一元化。... 今後はトンネル以外の非GNSS環境への展開や、点群データの出来高・出来形管理への活用を進める考えだ。

大成建、橋梁架設を一元管理 CIMシステム開発（2021/11/8 建設・生活・環境・エネルギー）

各種データをクラウドに集約・解析して一元管理し、工事関係者間で現場管理状況の見える化と共有化を図る。... クラウド上では上下床版の温度差などを補正した自動計算により、上げ越し値を評価できるため、現場...

大林組と東大、トンネル断面計測システム開発光切断法で省人化 4分の1に（2021/8/31 建設・生活・環境・エネルギー）

従来の高所作業車、計測工具などによる計測作業には最低4人が必要だったが、4分の1程度の省人化を実現し、覆工コンクリートの出来形管理の生産性が大幅に向上した。

佐藤工業など、3D出来形管理システムロックボルト位置自動検出（2019/10/8 建設・生活・環境・エネルギー１）

佐藤工業は7日、ユニアデックス(東京都江東区)、日本ユニシス・エクセリューションズ(同)と共同開発した山岳トンネルの3次元(3D)出来形管理システム「出...

ミライト・テクノ、栗本鉄工所などと水道管工事管理システムを共同研究（2019/7/3 機械・航空機１）

ミライト・テクノロジーズ(大阪市西区、高畠宏一社長、06・6446・3331)は、栗本鉄工所やフォトラクション(東京都中央区)、神戸市水道局の3者と、水道管工事施工管理...

国交省、建設現場にICT活用「アイコンストラクション」浸透（2018/11/29 総合２）

18年度は維持管理や建築分野へICT導入、中小企業支援、3Dデータ活用に加え、新技術導入促進経費を約12億円計上。... 地盤改良工や修繕工では施工履歴データを活用し、施工管理や出来形管理(施...

フジタ、土工事向け計測システム 1分以内に出来形判定（2018/7/24 建設・エネルギー・生活２）

フジタはジオサーフCS(東京都港区)と土工事の出来形管理に使う「重機搭載レーザー計測システム」を共同開発した。重機に搭載したレーザースキャナー(LS)を使い、移動しなが...

五洋建、港湾工事にCIM 福島・相馬港で初導入（2018/3/30 建設・エネルギー・生活２）

時系列的な施工手順の検討や、海底地盤の杭工事の出来形管理などを実施できる。

佐藤工業、山岳トンネル向け3D出来形管理システムを実証（2018/1/18 建設・エネルギー・生活１）

佐藤工業(東京都中央区、宮本雅文社長、03・3661・0502)は17日、山岳トンネルの施工で、3次元(3D)出来形管理システム「トンネルマイスター」を現場で実証を始め...

五洋建、構造物誘導・出来形管理にAR活用−ソーキとシステム開発（2017/2/8 建設・エネルギー・生活１）

五洋建設とソーキ(大阪市西区、都志直博社長、06・6586・1707)は7日、海上土木工事において、杭やケーソン(大型箱)などの構造物の誘導や出来形の管理を行うシステム...

国交省、土木工法別に新基準（2010/11/10）

ただ、公共土木工事の完成(出来形(できがた))管理や検査基準は、情報化施工が前提となっていなかったため効率化に限界があった。国交省は直轄工事の出来形...